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ひよ6対象賞 投票Noまとめ こちらのページは『ひよ6』対象賞の投票Noまとめです。 6つの賞、全てがこのページに載っているので投票の際にご利用ください。 投稿方法 どのノミネート作品が1位になるかを6つの賞、全てについて予想し、ひよ誕ツイッターアカウント(@hiyo_tan0716)へのダイレクトメッセージ(DM)にてご投稿お願いします。 予想の投稿は「賞の名前」と「投票No」をセットにするようお願いします。 下記に投稿テンプレートをご用意しました。 よろしければご利用ください。 投稿テンプレート ○を各賞の「投票No」に書き換えてください。 ■ ■ ■ ここからコピペ ■ ■ ■ ベストエピソード賞○、「けいおん!」ライブパフォーマンス賞○、主演キャラクター賞○、歌唱賞○、ゲームキャラクター賞○、ラジオパーソナリティ賞○ ■ ■ ■ ここまでコピペ ■ ■ ■ 投票は『日笠陽子アワード』締切後の6月17日(日)~7月8日(日)まで。 ☆けいおん!部門 ベストエピソード賞 投票No タイトル 話数 あらすじ けいおん!(1期) 01 廃部! けいおん!1話 春、田井中律は幼馴染の秋山澪を連れて軽音部の見学へ行く。しかし部員全員が卒業してしまった軽音部は、新たに4人の部員が集まらないと廃部になってしまう!? 合唱部志望の琴吹紬を仲間に加え、最後の一人を探していると・・・。 02 楽器! けいおん!2話 唯が入部し活動を開始した新生軽音部。 やる気満々の唯だがギター担当だということをすっかり忘れていた。 とりあえずギターを購入するため楽器店に向かう。 03 特訓! けいおん!3話 みんなでがんばり、念願のギターを手に入れた唯。 しかしギターの練習に夢中になりすぎたせいで、中間テストで追試になってしまい、合格点をとるまで部活動禁止となってしまう。 04 合宿! けいおん!4話 もうすぐ夏休みだというのに一度も音を合わせていない軽音部。 そんな状況に澪は学園祭に向け、夏季強化合宿を提案する。 朝から晩までみっちり練習すると告げる澪だが、早くも唯と律は遊ぼう!とはしゃぐのだった。 05 顧問! けいおん!5話 学園祭のステージの申請をしに行った紬は、軽音部はまだちゃんとしたクラブと認められていないと言われ、申請を断られてしまう。 大慌てでクラブ申請と顧問を探しだすメンバーたち、目をつけたのは、「さわちゃん」こと山中さわ子先生だった。 06 学園祭! けいおん!6話 さわちゃんを顧問に迎え、唯も猛特訓!しかし喉を潰してしまった! 澪がピンチヒッターとしてボーカルを担当することになるが・・・ 07 クリスマス! けいおん!7話 唯の家でクリスマス会を開くことになった軽音部メンバー。 和と憂も加わり、みんなでプレゼント交換をすることに。 08 新歓! けいおん!8話 季節が過ぎ、高校2年生に進級した軽音部メンバー。だが、クラス替えにより澪だけ別のクラスになってしまう。 そして軽音部は新入部員獲得のため勧誘を始めるが、なかなかうまくいかず・・・ 09 新入部員! けいおん!9話 新入生歓迎会でのライブを終えて、遂に軽音部に入部希望者がやってきた!新入生・中野梓を歓迎する4人。 しかし、梓はあまり練習しない先輩たちに不安を覚え、部活にこなくなってしまう・・・。 10 また合宿! けいおん!10話 改めて、梓を迎えて5人となった軽音部は、再び夏休み合宿をすることに。 練習できる、と意気込む梓を余所に、はしゃぐ先輩たちにやっぱり不安を覚えるのだった。 11 ピンチ! けいおん!11話 再び迎える学園祭の日。 しかし、学園祭を前に律と澪のちょっとしたすれ違いから険悪ムード。 無事学園祭を迎えることができるのだろうか? 12 軽音! けいおん!12話(最終回) 律と澪の問題は解決したが、今度は唯が風邪でダウン! 憂の懸命な看病の甲斐なく、なかなか体調は戻らない。 唯は無事学園祭のステージに立つことができるだろうか? 13 冬の日! けいおん!13話(番外編1) ある日、律の元に、謎の詩が書き記された紙が投函されていた。 一方澪は歌詞を書くために遠出して海に向かうのだった。 ある冬の日のなんてことのない、素敵な日常のお話。 14 ライブハウス! けいおん!14話(番外編2) 初めて部室を飛び出し、小さなライブハウスで演奏することになった「放課後ティータイム」 何もかも初めてづくしでてんやわんや。無事初ライブハウスを乗り切ることができるだろうか けいおん!!(2期) 15 高3! けいおん!!1話 高校3年生に進級した平沢唯、秋山澪、田井中律、琴吹紬の4人。 2年生の中野梓とともに、今年も新入生勧誘に励むのだが... 16 整頓! けいおん!!2話 整理されていない音楽準備室を片付けることになった軽音部。 掃除をしていたところ、ビンテージギターが出てきて・・・。 17 ドラマー! けいおん!!3話 ある日の放課後、一人ノートパソコンを見ていた律が突然わめきだす。 軽音部の活動報告の写真を見て、自分が目立っていないことが原因のようで...。 18 修学旅行! けいおん!!4話 桜が丘高校3年生は、修学旅行で京都に行くことになる。 4人一組の班行動のため、軽音部で行動することになるが、行きの新幹線からテンションが上がっている唯と律に、澪は大きな不安にかられる...。 19 お留守番! けいおん!!5話 修学旅行に行っている唯から、憂や梓に楽しんでいる様子のメールが届く。 3年生のいない中、大好きな姉がいない憂、それを気遣う梓と純は普段と違った学校の雰囲気を味わう。 20 梅雨! けいおん!!6話 梅雨の季節になり、朝から雨が降り続けている。 唯はギー太が濡れないように登校しようとするが、学校に着くまで一苦労する。 教室に着いてからも、クラスではズブ濡れの唯の話で持ちきりになる。 21 お茶会! けいおん!!7話 廊下を歩いていると、唯はそわそわしている澪のことが気になる。 理由を聞くと、朝からずっと視線を感じていると澪は話す。 心配する梓以外の軽音部のメンバーは、怖がりの澪を茶化すが...。 22 進路! けいおん!!8話 和は唯が進路についてまだ迷っていることに驚く。 そんな唯と進路調査表を未定で提出した律は、さわ子先生に職員室に呼び出される。 二人を心配する和と澪は、紬に子供の頃の思い出話をする。 23 期末試験! けいおん!!9話 期末試験が近づき、普段放課後に向かう音楽室ではなく、図書室で勉強をする軽音部3年生たち。 勉強に勤しむ澪と紬と違って、唯と律は相変わらず勉強に集中できない様子だが...。 24 先生! けいおん!!10話 朝の登校中に、紬は困った様子で車に乗った相手と話すさわ子先生を見かける。 放課後に音楽室で気まずく電話で話すさわ子先生を怪しむ軽音部がとった行動は... 25 暑い! けいおん!!11話 真夏の暑い日にバンド練習をする軽音部だが、うだるような暑さに練習もままならない様子。 涼しく過ごす為に色々なことを試す軽音部は、最終的に顧問のさわ子先生に相談する。 26 夏フェス! けいおん!!12話 夏休みに入った桜が丘高校。3年生にとって最後の夏休みだが、合宿をしたいと唯が提案する。 最初は乗り気ではなかった澪だが、夏フェスと聞いてみんなで合宿に行くことを決意する。 27 残暑見舞い! けいおん!!13話 唯たち軽音部3年生は受験を控え、図書館で勉強中。そんな中、ひとり2年生の梓は自宅で暇をもてあましていた。夏休みを思いっきり楽しみたい梓の家に憂が遊びに来て...。 28 夏期講習! けいおん!!14話 勉強に余念がない澪に遊びに行くことを断られ、一人駅前にいた律は、紬をみつける。夏期講習に備えて買い物をする予定だった紬に律は一緒に遊びに行こうと誘うが...。 29 マラソン大会! けいおん!!15話 夏休みも終わって学祭のある二学期に入り、ひときわテンションが高い梓に対して、目前の学校行事マラソン大会のせいで唯は元気がない。それぞれが大会に備えて準備するが... 30 先輩! けいおん!!16話 同級生の純に軽音部の一日の活動内容を聞かれ、いつの間にか3年生のペースになじんでいることに気づく梓。入部当時のマジメな自分に戻ろうと気合を入れる梓だが... 31 部室がない! けいおん!!17話 部室の下の教室の天井の水漏れが原因で部室が使えないことになってしまった軽音部。文化祭まであと一ヶ月切った中で、練習できそうなほかの場所を探すが...。 32 主役! けいおん!!18話 唯たち軽音部3年生がいる3年2組の学園祭の出し物が『ロミオとジュリエット』になり、投票でロミオ役が澪、ジュリエット役が律に決定する。放課後にさっそく稽古することになるが...。 33 ロミジュリ! けいおん!!19話 学園祭初日になり、あわただしい雰囲気の桜が丘高校。3年2組もクラス劇『ロミオとジュリエット』の準備に余念がない。そして、たくさんのお客さんが見守る中、ついに開演を迎える。 34 またまた学園祭! けいおん!!20話 学園祭2日目になり、早朝から準備を始めている生徒たち。昨晩からの特訓でやる気満々の唯たち。講堂のステージで、放課後ティータイム3回目の学園祭ライブが始まる。 35 卒業アルバム! けいおん!!21話 卒業アルバムの撮影が近づき、髪型を気にして、色々と挑戦してみる唯。翌日の放課後に軽音部は、部室でアルバム用の個人写真の練習をしてみるのだが...。 36 受験! けいおん!!22話 唯たち3年生の受験が近づき、部室で毎日試験勉強をする日々が続く。2年生の梓は、先輩たちに内緒でバレンタインデーに今まで渡したことのないチョコレートを作ることを決意する。 37 放課後! けいおん!!23話 授業のない唯たち3年生は、全員で約束して朝から部室に遊びに来る。普段と変わらないゆっくりとした時間を過ごす中で、学校でやり残したことの話になって...。 38 卒業式! けいおん!!24話(最終回) ついに軽音部3年生の4人は卒業式を迎える。当日全員で待ち合わせして登校しようと約束するが、時間になっても唯が来ない。律がケータイにメールを入れると、唯から返信がきて...。 39 企画会議! けいおん!!25話(番外編1) 梓は唯たち3年生が作った去年の新入生勧誘ビデオを偶然部室でみつける。そのビデオは、恥ずかしさのあまり澪がお菓子の缶に入れて封印してしまっていた。そこで、また新たに勧誘ビデオを撮ろうとするが...。 40 訪問! けいおん!!26話(番外編2) 授業がない3年生たちだが、軽音部の部室にきてお茶をしていた。唯が大事なものが届くと言ってなにやら落ち着かない様子。そんな時、部室にやってきたのは和だった。 41 計画! けいおん!!27話(番外編3) 外に卒業旅行に行こう、と計画する軽音部。 海外に行くにはパスポートが必要、ということで手続きしに行くことに...。 映画「けいおん!」 42 旅立ち編 映画「けいおん!」より。 クラスメイトが卒業旅行に行くという話を聞きつけ、軽音部も卒業旅行に行くことになる。 しかし行きたい場所を各々好き勝手に言うだけで、行き先はなかなか決まらない。 43 ロンドン編 映画「けいおん!」より。 放課後ティータイム in ロンドン。 なぜか梓も同行してロンドンの地に降り立った桜高軽音部。初めての海外に戸惑いながらも、なんだかんだで楽しむメンバーたちだった。 44 国内編 映画「けいおん!」より。 無事帰国して、いよいよ卒業を迎える軽音部3年生組。 高校最後のライブと、梓に贈る歌が、桜が丘高等学校に響き渡る。 ※映画「けいおん!」は便宜上、旅立ち編、ロンドン編、そして帰国後の国内編に分けました。 「けいおん!」ライブパフォーマンス賞 投票No イベント名 開催日 01 らじおん!公開録音「ろくおん!」 2009年7月19日 02 TBSアニメフェスタ2009 けいおん!ステージ 2009年8月22日 03 けいおん!ライブイベント「Let s GO!」 2009年12月30日 04 TBSアニメフェスタ 2010 けいおん!ステージ 2010年8月8日 05 けいおん!ライブイベント「Come with me!」 2011年2月20日 06 TBSアニメフェスタ 2011 けいおん!ステージ 2010年8月13日 07 放課後ティータイム in USJ 2011年11月27日 ☆一般部門 主演キャラクター賞 投票NO キャラクター名 作品名 放送期間 01 天原清乃 ちゅーぶら!! 2010年1月 02 服部絢子 いちばんうしろの大魔王 2010年4月 03 神代マヤ 世紀末オカルト学院 2010年7月 04 天草シノ 生徒会役員共 2010年7月 05 かおちゃん カッコカワイイ宣言! 2010年11月 2011年8月 06 篠ノ之 箒 IS インフィニット・ストラトス 2011年1月 07 セラ(セラフィム) これはゾンビですか? 2011年1月 08 川島みなみ もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 2011年4月 09 風音日和 劇場版そらのおとしもの~時計じかけの哀女神 2011年6月25日 10 永塚紗季 ロウきゅーぶ! 2011年7月 11 雪小路野ばら 妖狐×僕SS(いぬぼくシークレットサービス) 2012年1月 12 リアス・グレモリー ハイスクールD×D 2012年1月 13 赤羽 亜矢 ゴクジョッ。 2012年 ゲームキャラクター賞 投票No キャラクター名 作品タイトル (機種:発売日) 01 中川真美 メガゾーン23 青いガーランド (PS3 2007年9月13日) 02 霧切響子 ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 (PSP 2010年11月25日,2011年11月23日) 03 鳥留メル L@VE ONCE(PSP 2010年9月30日) L@VE ONCE-mermaid s tears-(PS3 2011年2月24日) 04 ヴァニラ・サーストン ノーブルリージュ! (PC 2011年1月25日,8月26日) 05 文月瑠衣 AKIBA S TRIP(アキバズトリップ) (PSP 2011年5月19日) 06 使い魔D-MD型 グローランサーⅣ オーバーリローデッド (PSP 2011年8月18日) 07 藤沢なぎさ 白衣性恋愛症候群 (PSP 2011年9月29日) 08 蒼龍武官 FINAL FANTASY 零式 (PSP 2011年10月27日) 09 パン クレヨンしんちゃん 宇宙DEアチョー!?友情のおバカラテ!! (3DS 2011年12月1日) 10 アリサ・ザイデル FINAL FANTASY ⅩⅢ-2 (PS3 2011年12月15日) 11 ミナコ みんなのGOLF 6 (PSVITA 2011年12月17日) 12 不堂 忍 ヒーローズファンタジア (PSP 2012年1月19日) 13 乃木おとは 女の子と密室にいたら○○しちゃうかもしれない。 (3DS 2012年3月15日) 14 (自由投票) 上記以外のゲームキャラクター 歌唱賞 投票No 曲名 『収録アルバム・シングル』 名義 01 RHYTHM DIMENSION 『ShiinaTactix』 Hikasa Yoko 02 IN THE NAME OF LOVE 『ShiinaTactix』 Hikasa Yoko 03 THRILL VANGUARD 『ShiinaTactix』 Hikasa Yoko 04 虹色ロマンス 『よくわかる現代魔法 オリジナルサウンドトラック』 如月ミオ 05 ディープ・クエスチョン 『よくわかる現代魔法 オリジナルサウンドトラック』 如月ミオ 06 Choose Bright!! 『ちゅーぶら!!OP Choose Bright!!』 葉山奈由・神宮寺弥子・白石遥・天原清乃 07 Dear lovely days 『ちゅーぶら!!OP Choose Bright!!』 葉山奈由・神宮寺弥子・白石遥・天原清乃 08 Shy Girls 『ちゅーぶら!!ED Shy Girls』 葉山奈由・神宮寺弥子・白石遥・天原清乃 09 We Know 『ちゅーぶら!!ED Shy Girls』 葉山奈由・神宮寺弥子・白石遥・天原清乃 10 私だけを見て 『ちゅーぶら!!キャラクターソングマキシ 天原清乃』 天原清乃 11 Shy Girls -天原清乃ver.- 『ちゅーぶら!!キャラクターソングマキシ 天原清乃』 天原清乃 12 Jusin 『恋のクェイサーマジック~魅惑のヴィーナスコレクション~』 桂木華 13 正義のKISSで勝負して 『Wishes Hypocrites』 桂木華&辻堂美由梨 14 ひかりをあつめて 『みんなの冒険大陸カナン テーマソングVol.1 ひかりをあつめて』 ヘイング 15 emission 『冒険大陸カナン テーマソングVol.2 emission』 ヘイング 16 aries -Full Version- 『KILLZVALD -SOUND TRACK- CD Ver.』 月人アリエス 17 幻惑ジレンマ 『ドラマ&キャラクターソングアルバム~いちばんうしろにあるキモチ~』 服部絢子 18 大和撫子エデュケーション 『生徒会役員共OP 大和撫子エデュケーション』 トリプルブッキング 19 情熱の花 『生徒会役員共OP 大和撫子エデュケーション』 トリプルブッキング 20 LOVEマシーン 『世紀末オカルト学院 Blu-ray DVD第1~3巻購入連動特典CD Blu-ray&DVD第1巻 共通完全生産限定版特典CD』 笹塚エクソシスターズ(神代マヤ) 21 三行ハンター~五年目の狩猟~ 『モンハン日記 ぎりぎりアイルー村~アイルー危機一髪~デラックス版 特典CD』 教官・ニャスター 22 永遠の場所~wonderful world~ 『永遠の場所~wonderful world~』 らんらん 23 Miracle! FULL VERSION 『永遠の場所~wonderful world~』 らんらん 24 ハリケーン・ガール 『Rio Sound Hustle! -MEGA盛-』 リンダ 25 世界と一緒にまわろうよ!(リンダソロVer.) 『Rio OP 世界と一緒にまわろうよ!』 リンダ 26 光闇(ひかり) 『CR孔雀王』 日笠陽子 27 いつも一緒に 『CR孔雀王』 日笠陽子 28 SUPER∞STREAM 『IS インフィニット・ストラトス ED SUPER∞STREAM』 篠ノ之箒 他 29 ベストパートナー 『IS インフィニット・ストラトス ED SUPER∞STREAM』 篠ノ之箒 30 紅く、紅く 『IS BD DVD第1巻初回生産特典キャラクターソングCD』 篠ノ之箒 31 強がりリグレット 『TVアニメ『IS<インフィニット・ストラトス>』ボーカルアルバム』 篠ノ之箒 32 Last be Love 『一度きりのLove Story/Last be Love』 L@veガールズ( 鳥留メイ 、 鳥留メル ) 33 純愛フラグ 『S@ng once』 鳥留メル 34 吸血ヴィーナス 『テレビアニメーション「これはゾンビですか?」めっちゃ挿入歌 めっちゃサントラ番外編』 セラフィム サラスバティ 35 クレヨン 『「劇場版そらのおとしもの 時計仕掛けの哀女神エンジェロイド」時計じかけの音楽集』 風音日和 36 PRISM 『SNK PLAYMORE パチスロ プレミアム サウンド コレクション』 ローラ・シュヴェリーン 37 ユメノセカイ 『キャラクターCDシリーズ第4弾「羽衣狐&狂骨(娘)」』 狂骨(娘) 38 あなたのために 『武装神姫 Character Song Special Radio Rondo Vol.3(CD)』 ジルリバーズ 39 カミサマコンニチワンバウンド 『ドラマCD「ロウきゅーぶ!』 RO-KYU-BU! 40 SHOOT! 『SHOOT!』 RO-KYU-BU! 41 PartyLove~おっきくなりたい~ 『SHOOT!』 RO-KYU-BU! 42 Canペキしなきゃ! 『「ロウきゅーぶ!」キャラクターCD3 永塚紗季』 永塚紗季 43 ギンギラ☆エール 『pure elements』 RO-KYU-BU! 44 フリースローなLOVEにしてくれっ 『pure elements』 RO-KYU-BU! 45 ギャオす!!!!! 『pure elements』 RO-KYU-BU! 46 空想ドラマチックガール 『pure elements』 RO-KYU-BU! 47 You&I 『pure elements』 RO-KYU-BU! 48 RO-KYU-BU! 『pure elements』 RO-KYU-BU! 49 夕暮れ飛行船 『ロウきゅーぶ!いんたーばる1』 永塚紗季 50 ゴクジョッ。のジョーケン 『TVアニメ「ゴクジョッ。~極楽院女子高寮物語」OPテーマ:極.女おーヴぁーどらいぶ/ゴクジョッ。のジョーケン』 赤羽亜矢・七里愛・栗橋南・大和田円 51 極・女おーう゛ぁーどらいぶ 『TVアニメ「ゴクジョッ。~極楽院女子高寮物語」OPテーマ:極.女おーヴぁーどらいぶ/ゴクジョッ。のジョーケン』 赤羽亜矢・七里愛・栗橋南・大和田円 ラジオパーソナリティ賞 投票No 番組名 放送期間 パーソナリティ 01 超A Gリクエストデジスタ 2009年4月~2011年9月 日笠陽子、大亀あすか 02 おどろき戦隊モモノキファイブ 2009年4月~ 中村繪里子、日笠陽子 03 聖痕のクェイサーラジオ~ミハイロフ学園放送部~ 2009年12月~2010年6月 豊崎愛生、日笠陽子 04 ちゅーぶら!! 下着同好会放送室 2010年2月~5月 茅原実里、日笠陽子 05 いちばんうしろの無限大ラジ王 2010年4月~7月 豊崎愛生、日笠陽子、悠木碧 06 モンハンラジオ 2nd 2010年6月~2011年6月 小島慎太郎、日笠陽子 07 全ラ! 2010年7月~12月 生徒会役員共 08 RADIO IS 2011年1月~5月 日笠陽子、下田麻美 09 程高放送部~もしドラジオ~ 2011年2月~10月 日笠陽子、花澤香菜 10 モンハンラジオ モンハン放送局 2011年6月~2012年4月 日笠陽子、喜多村英梨 11 全ラ!まっぱ!! 2012年1月~2012年5月 生徒会役員共 12 いぬぼくラジオ「ラジオ・ド・章樫」 2012年1月~2012年5月 日笠陽子、細谷佳正 13 豊崎愛生のおかえりらじお 第30回 バースデー・スペシャル! 2010年10月28日 豊崎愛生(ゲスト:日笠陽子) 14 井口裕香のむ~~~ん⊂( ^ω^)⊃ 第58回放送 2011年11月7日 井口裕香(ゲスト:花澤香菜、日笠陽子) 15 自由投票 上記にないもので、印象に残っているゲスト出演ラジオ番組 免責事項 こちらのページは『日笠陽子アワード』特設ページを引用させていただいて作成したものですが、 こちらの一覧にミスがございましてもひよ誕およびHikasaYoko.info様は一切の責任を負いません。
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第12話「聖剣の騎士Ⅲ」 ――四日目 PM4 00―― 「刻印ナンバーⅩⅢか……残念、ⅩⅠじゃなかったみたいです」 通信を終えるなり、セインは肩を竦めた。 言葉の行き先は紫の髪をした幼い少女。 少女はセインの報告を聞きながら、窓の外に視線を投げている。 空港から一キロほど離れたビルの十五階。 セイン達はその一室から、空港で繰り広げられる戦闘を傍観していた。 建設途中で放棄されたという経緯からか、このビルには人の気配というものがまるでない。 がらんとした部屋には内装すら施されておらず、天井から床に至るまでコンクリートがむき出しになっている。 少女――ルーテシアは窓枠に手を掛け、軽く身を乗り出した。 無論、窓枠といっても金属の枠組など設けられておらず、コンクリートの壁に四角い穴が空いているだけだ。 「もうひとつは……?」 「横取り失敗ですよ。元々、片方だけでも盗れれば儲け物って作戦ですしね」 現場の姉妹から伝えられる戦況は、セインにとっては十二分に喜ばしいものだった。 輸送されていた二つのレリックのうち、一つの確保に成功。 要注意と目されていた魔導師が負傷。 そしてこちらの損害は数機のガジェット・ドローンのみ。 無駄に手の内を晒して戦力などの情報を与えるような真似もしていない。 充分に勝利と呼んで差し支えない成果だ。 データにない剣士の出現は想定外だったが、それも戦況を覆すほどのイレギュラーではなかった。 むしろあの剣士の存在を早い段階で認知できたことに感謝するべきだろう。 戦場において、隠された戦力ほど脅威となるものはないのだから。 「アサシンとバーサーカーに手伝って貰うこともなかったし……って、ルーお嬢様!?」 セインは思わず目を見開いた。 コンクリートの窓枠を足場にして、ルーテシアが外気に身を晒している。 セインにとっての理想的展開と、ルーテシアにとってのそれが一致するとは限らない。 「ナンバーⅩⅠは渡せない……」 「いや、ですから、管理局が持っていったのがナンバーⅩⅠだとは限らないですって!」 慌てて駆け寄るセイン。 伸ばした腕はあと少しのところで間に合わず、空気を掴むだけだった。 方形に切り取られた空へと落下するルーテシア。 その身体を、暗黒色の外殻に包まれた人型の召喚獣が抱え上げる。 「あたし達の担当はイザってときのフォローなんですよ! 率先してトラブル起こしてどうするんですか!」 セインの声など届いてもいないのか、召喚獣は紫の羽を広げて地上へと滑空していく。 主人に忠実なあの召喚獣にとって、他者からの静止の言葉など小鳥の囀りにも等しいのだろう。 悠然と遠ざかっていく影を、セインは溜息混じりに見送るしかなかった。 ――四日目 PM4 02―― 空港の待合ロビーからは、普段の喧騒がすっかり消え失せてしまっていた。 人々はにわかに訪れた破壊から逃げ惑い、今やロビーには一人も残っていない。 透明な吹き抜けの天井はその一部が砕け落ち、床にはガラスの破片が飛び散っている。 朱色に染まりつつある陽光を反射して、まるで夕陽に照らされた海のようだ。 その中央で、なのはは自力で歩き出そうとし、膝を突いた。 細かな破片が肌に刺さり、血を滲ませる。 「なのは!」 白衣を翻し、フェイトはなのはの元に駆け寄った。 ガラス片が音を立てて踏み砕かれていく。 「私は平気……」 フェイトに助け起こされながら、なのはは傍らの少女に視線を移した。 少女はなのはの服をしっかりと握り締めて、震える身体を委ねてきている。 なのはは自らの身に刻まれた傷よりも、流れ出た鮮血よりも、この少女のことをずっと気にかけていた。 「それより、フェイトちゃんはレリックをお願い。みんなのところに届けてあげて」 フェイトにレリックケースを手渡し、なのはは少女を抱き寄せた。 事前の打ち合わせでは、スターズとライトニングのメンバーが空港の外で待機することになっている。 敵襲を受けてしまった以上、迅速に空港から離脱してレリックの確保を最優先にするべきだろう。 しかしフェイトは、レリックケースを渡されてもなお、ここから離れることを躊躇っていた。 理由は、決して合理的なものとはいえない。 敵の第二波が襲ってこないとも限らないこの場所に、負傷したなのはを置いていくのが不安なだけだ。 躊躇いを拭えないでいるフェイトの目の前に、濃紺のスーツを纏った少女が割り込んだ。 「この場は私が請け負います。あなたは先を急いでください」 「セイバーさん……」 「まだ数度しか会っていない私を信じるのは難しいかもしれません。しかし……」 フェイトはセイバーの言葉を、首を振って遮った。 レリックケースを左手に、バルディッシュを右手に携え、なのはとセイバーを真っ直ぐに見据える。 「ここはお願い」 そう短く言い残して、フェイトは高く舞い上がった。 天井に空いた穴から宙に身を躍らせ、地面と水平に軌道を変えて飛び去っていく。 あっという間に小さくなっていくフェイトの後姿。 セイバーは短い息をひとつ吐くと、なのはに向き直った。 周囲の大気が渦を巻き、黄金の剣を取り巻いて透明な鞘を形成する。 「やれやれ、自分の身を省みないのは相変わらずですか」 「性格はそう簡単には変わらないよ……」 なのはは困ったようにあははと笑った。 セイバーも、最初から責めるつもりではなかったのか口元を綻ばせ―― 「――ッ!」 即座に笑みを消した。 床に散らばったガラスの破片を蹴散らして身を捻り、何もない空間を不可視の剣で切り伏せる。 ガラス片が粉砕される音と、大気が切り裂かれる音に混ざって、甲高い金属音が待合ロビーに響き渡る。 知覚よりも速い直感に従った迎撃は、確かに標的を打ち落としていた。 黒塗りの短刀が床に跳ね、スピンしながら壁際へ滑っていく。 なのはは少女を強く抱き寄せた。 素早く視線を巡らせて、姿無き襲撃者の居場所を探る。 その構造上、待合ロビーには人が隠れられるような遮蔽物がほとんどない。 ならば短刀を投げた相手は、その数少ない物陰に潜んでいるか、既に逃げおおせているか、あるいは。 「随分、堂々としたものだな」 セイバーが壁際の柱に剣先を向ける。 果たしてそこには、黒衣にすっぽりと包まった人影が、まるで蜘蛛のように張り付いていた。 黒衣から伸びた細い両脚と片腕が内装の隆起を捉えている様は、まさしく節足動物のそれを彷彿とさせる。 なのはは少女の顔を胸に埋めさせ、黒衣の男を睨みつけた。 頭巾に相当する部位から覗く髑髏の貌が、ソレの非人間性を著しく強調しているように見えた。 「何者かは知らないが、今の投擲は敵対の意志と看做して構わないな」 セイバーの布告にも黒衣は反応を示さない。 それは肯定と同義であった。 革靴の下で床材が爆ぜる。 尋常な力学的作用を無視して急加速するセイバーを前に、黒衣は手足を発条に跳躍した。 その白い顔はセイバーには向けられていない。 狙うは無防備に蹲る二人の女。 黒衣の手に数本の短刀が現れる。 壁から空中へ放物線を描く黒衣に対して、セイバーはひたすらに直線的だった。 魔力放出と同時に斜め前方へ跳び、壁を足場に体勢を強引に変える。 同時に剣を振り抜き、刀身を覆う風を解放する。 成さんとするは直角の方向転換。 単なる物理現象の範疇では不可能な運動だが、それを膨大な魔力のジェットでねじ伏せる。 もしこの瞬間を目撃した者がいたならば、我が目を疑わずにはいられないことだろう。 遅れて踏み切ったセイバーが、先に跳躍した黒衣に空中で追いついていく。 それは両者の出力の差を現す結果に他ならない。 黒衣の投擲に、セイバーの斬撃が先んずる。 「はぁっ!」 「……!」 短刀は黒衣の手を離れることなく、金色の刃が黒衣を滑る。 ――浅い。 セイバーは自らの一撃が標的を仕留めそこなったことを悟った。 音速を超える奇襲に晒され、紙一重でそれを回避するなど人間の行いではない。 「まさか、貴様が『アサシン』――?」 口を突いて出たセイバーの疑問に答える声はない。 黒衣――アサシンの足がセイバーを打ち据える。 両腕をかざして防御したためダメージにはならないが、その反動はアサシンをより高い位置へと移動させるには充分だった。 天井の穴から更に上へと浮き上がり、停止する一瞬に短刀を投擲する。 速度・火力共に携行火器の領域すら越えかねない投擲であるが、剣の英霊の前では石飛礫にも等しい。 セイバーは短刀を容易く弾き、猫のようなしなやかさで着地した。 間髪入れず後方へ飛び退く。 一瞬前までセイバーがいた付近に、三本の短刀が立て続けに突き刺さっていく。 アサシンはガラス張りの屋根に陣取って、大穴の傍を狙撃地点に攻撃を続行していた。 セイバーからすればロビーを一望できる位置から一方的に攻撃を加えられる状況ということになる。 なるほど遮蔽物が少ないという地形は、アサシンにとって不利に働くばかりではないらしい。 それでも、床から屋上までの距離はあまりにも致命的だ。 速度が同じなら距離が遠ざかるほどに到達までの時間は延びていく。 そして到達までの時間は対処のしやすさに直結する。 しかも暗闇ならともかく、こんな陽光の下では攻撃の軌跡の隠蔽すら望めない。 ありとあらゆる状況が、アサシンの投擲がセイバーに当たる可能性をゼロに近付けていた。 だが―― セイバーの思考に言い知れない疑念が浮かび上がった。 アレがアサシンであるのなら、こんな暗殺者として悪手極まりない戦い方をするとは思えない。 何かしらの目論見があると考えるべきだろう。 令呪による強要? 仲間との連携のための陽動? それとも、足止め―― 「ナノハ! あれは囮だ!」 セイバーは直感的に声を上げていた。 アサシンがあえて姿を晒したということは、その行為自体に意味があるに違いない。 なのはは少女を庇いながら、レイジングハートが落ちているはずの場所に向かって駆け出した。 無防備なその背中をカバーするようにセイバーも併走する。 アサシンがいつどの角度から短刀を投擲しても対処できるように身構える――が、いつの間にか屋根から黒衣の姿が消えていた。 なのはが走りながらレイジングハートを拾い上げ、靴底を床に擦りながら停止する。 「レイジングハート・セットアップ!」 "Yes, my master!" なのはの身体を魔力光が包み込み、瞬時にバリアジャケットが展開される。 少女を挟んでなのはと背中合わせになる形で、セイバーも剣を構えた。 遮蔽物が少ないとはいえ、アサシンのサーヴァントならば完全に身を隠すことも容易だろう。 全方位に視界を巡らせ、死角からの攻撃にも気を張り詰める。 セイバーは内心で歯噛みした。 なのはも焦りを露わにしている。 仮にアサシンの目的が足止めだとするなら、二人は完全にアサシンの目論見に嵌められていることになる。 アサシンが今までに繰り出した攻撃は五本の飛刀のみ。 それらと気配遮断スキルのみを以って、アサシンはエース・オブ・エースと最優の英霊を釘付けにしているのだ。 確かにアサシンを無視して空港を出ようと思えば、それは実に容易いに違いない。 しかしその場合は、なのはが助けた少女が枷となる。 少女を置き去りにすればアサシンの標的となる危険性が高い。 適度に傷つけて動揺を誘うなり、拉致して人質にするなり、扱い方は選び放題だ。 だが少女を連れて逃げ出すのも困難が付きまとう。 少女という錘を負った状態で全力の動きが出来るわけもなく、いい標的になるのが関の山だろう。 最善の選択肢は、どちらかが少女を抱え、もう一方がフォローに徹し、強行突破を試みること。 そのためにはアサシンの動きを探り、タイミングを計る必要がある。 いずれにせよ、足を止められているという現状は簡単には変えられないということだ。 「ナノハ、エリアサーチを」 「もうやってるけど……全然見つからない」 まさか既に逃げ出しているのか? そんな疑念がセイバーの思考を過ぎった瞬間、短い風切り音が後方から飛来する。 振るった剣に弾かれる短刀が、アサシンの存在を明確に証明していた。 ――四日目 PM4 03―― 空港周辺の広大な平地をフェイトは低空で飛び続けた。 郊外の土地を利用した立地というだけあって、この空港の敷地は無駄に広い。 拡張工事を視野に入れた土地の確保という名目になってはいるが、繁忙期などは駐車場として利用されているのが実態だ。 しかし、いくら広いとはいえ、そこまで非現実的な面積をしているわけではない。 インパルスフォームの速力を以ってすれば後一分も掛からず空港外へ辿り着くだろう。 何事もなければ、だが―― 「そこっ!」 詠唱と同時に身体の向きを反転し、アサルトフォームのバルディッシュを片腕で振るう。 魔力の刃が真紅の槍を弾く。 逆光を背にフェイトに迫るその姿は、まさしく狂戦士のそれであった。 交錯する視線に理性の光は無い。 髪は燃え上がる炎のように逆立ち、貌には原始的な情動が渓谷のように刻まれている。 「バーサーカー……!」 フェイトは事前に伝えられていた七つのクラス名のひとつで、眼前の敵を呼んだ。 これほどの狂気に身を委ねた存在を、それ以外の如何なる名で称すればいいというのか。 総身が俄かに粟立つ。 人間ではなく、魔獣の類と相対しているかのような緊張が総身を貫いていた。 音に先んじて繰り出される魔槍。 残像すら残さない一撃を、フェイトは身を翻して回避する。 バリアジャケットのマントが浅く裂かれる。 "Sonic Move" 瞬間的な加速によってバーサーカーとの距離を広げる。 フェイトがこの敵と刃を交えるのはこれが初めてではなかった。 四日前、地下の大空洞で交戦した騎士は間違いなくこのバーサーカーだ。 暗闇と太陽の下では印象が多少異なるが、こうも狂える殺気を放つ相手など、他にはそういまい。 故に、フェイトは彼我の実力差を認識していた。 先刻も槍が放たれるより早く回避を始めたにも関わらず、結果は間一髪。 とてもではないが、一対一で優勢に持ち込める相手ではない。 ましてや左手にレリックケースを携えた現状では、勝ち目など微塵もあるものか。 「プラズマランサー!」 環状魔法陣によって加速された弾体が一挙にバーサーカーを狙い撃つ。 着地の瞬間を狙った掃射は、そう簡単には対処できないはずだ。 しかしバーサーカーはそんなフェイトの想定を裏切り、蛇のような軌跡で振るった槍で八射全てを弾き飛ばした。 「ターン!」 バーサーカーが地を蹴る瞬間、フェイトはプラズマランサーに再攻撃を命じた。 全方位から迫る魔力の槍。 しかしそれらが到達するよりも早く、バーサーカーは圧倒的な速度で駆けていた。 猛犬の如き猛々しさで音速の壁を突き破り、ソニックムーブによって開いた間合いを瞬時にゼロにする。 爆発的な速度と膂力を乗せた粗暴な刺突。 技術もなにもあったものではなく、手にした棒状の凶器を本能で振るっているも同然だ。 フェイトは再度ソニックムーブを発動して真横に飛び退いた。 あんなスピードとパワーの攻撃など、片腕が塞がっている状態でまともに対処できるわけがない。 地表すれすれで急停止する。 真っ当に戦い続けるメリットなどないのだから、優先すべきはレリックの運搬。 フェイトはバーサーカーから逃れる手段を数通りシミュレートする。 不意にフェイトの背後で空気の震える音がした。 原因を探るより先に、フェイトは前方へ身を投げた。 視界の隅に新たな敵の姿が映る。 暗い色の甲殻に身を包んだ、人に良く似た形状の生物。 背中に広がる細い翼が昆虫の羽を髣髴とさせる、バーサーカー以上に人間離れした容貌だ。 フェイトはバーサーカーが迫る気配を感じ、咄嗟に上方へと跳躍した。 飛翔魔法によって一気に十数メートル上空まで距離を取る。 同時にバルディッシュがカートリッジ二発の薬莢を排出。 バーサーカーだけでも難敵だというのに、増援まで現れたのでは生半可な手段では離脱すら叶わないだろう。 故に選ぶ手段は、完全な強攻策。 レリックケースを宙に放り、魔力を収束させた左手を眼下の地表に向ける。 「トライデントスマッシャー!」 展開された魔法陣より魔力が迸り、三叉に分かれたエネルギーの塊が放たれる。 それらはバーサーカーと人型の間に着弾し、雷撃を伴う爆発を巻き起こした。 衝撃波が地を舐めていく。 地上を覆う舗装材が砕け散り、内側の土砂と共に舞い上がる。 フェイトは宙に投げていたレリックケースを左手で受け止めた。 AAAランクを超える砲撃魔法の直撃を受けては、さしものバーサーカーといえど無傷では済まないはずだ。 ――受けていれば、だが。 フェイトの背後に魔力が集う。 狂気の色に染まった、莫大な魔力の奔流。 質量を生み出さんばかりの高密度の魔力が形を成す。 脚を、腰を、胴を、胸を、腕を、貌を、そして魔槍を―― フェイトは振り向くことすらできなかった。 魔槍の柄がフェイトの胴を左腕ごと薙ぐ。 「あぐっ……!」 フェイトはバーサーカーの怪力の直撃を受け、独楽のように宙を舞った。 上も下も分からないままにバランスを制御して、どうにか姿勢を戻そうとする。 その無防備な身体に、バーサーカーと甲殻の人型が上下から襲い来る。 回避は、不可。 フェイトは落下しながらも上体の力だけでバルディッシュを振るおうとした。 まず狙うべきはバーサーカーだ。 あの槍の矛先で突かれては、バリアジャケットですら意味を成さないだろう。 アサルトフォームの刃を後方に振り、真上から迫るバーサーカーに狙いを定める。 バーサーカーが間合いに入ったその瞬間、バルディッシュの柄が凄まじい力で引き止められた。 「しまった……!」 甲殻に包まれた二本の腕がバルディッシュの柄をしっかりと掴んでいる。 フェイトは、狂戦士であるバーサーカーに連携など取れないと考えていた。 この挟撃も偶発的に発生したものであると錯覚していたのだ。 確かに、バーサーカーが理性的に誰かと連携することなどできはしないだろう。 しかし今戦っているのはバーサーカーだけではない。 人型の甲虫の方がバーサーカーに合わせるという形であれば、連携は充分に成立してしまうのだ。 反撃の出鼻を挫かれ、フェイトの思考に一瞬の空白が生まれる。 時間にすれば一秒にも満たない判断のラグ。 しかし、この場においてはあまりにも致命的だった。 バーサーカーが魔槍を振りかざし、フェイトの心臓を―― 「グゥアアアアアアアッ!!」 突如、巨大な影がバーサーカーに衝突した。 空を切る白銀の翼。 刃のように鋭い爪。 まさしく、フェイトが良く知る白竜の姿であった。 「フェイトさん! 大丈夫ですか!」 「キャロ!?」 白竜フリードリヒの背から、キャロが大きな声で呼びかけてきた。 フリードは地面に叩きつけられたバーサーカーを踏みつけるように着地し、周囲の舗装を粉々に砕いた。 体長十メートルに達する竜のスタンプは単純ながらも強力な一撃だ。 フェイトは掴まれたままのバルディッシュを強引に捻り、刃を甲虫の胴に向けた。 「バルディッシュ、ハーケンフォーム!」 "Yes, sir! Haken Form." 斧状の刃が展開。 甲虫は即座に手を離し距離を取ろうとするも、反応が僅かに遅い。 発生した魔力刃の先端が、甲虫の甲殻の隙間に勢いよく突き刺さった。 甲虫が身を捩る。 人間であれば苦悶の声を上げているところだろう。 傷は致命傷というほどではないが、決して浅いものではない。 フェイトは即座に距離を離し、もがく甲虫にバルディッシュを向けた。 "Plasma Lancer." 連射された魔力弾が尽く命中し、爆炎を撒き散らす。 甲虫は弧を描いて吹き飛び、煙を曳きながら地面に落ちた。 "Assault Form." 魔力刃を解除するバルディッシュ。 一応の決着を見届け、フェイトは地に降り立った。 そこにタイミング良くヴィータ達が駆け寄ってくる。 「フェイト隊長ー!」 スバルを先頭にティアナとヴィータが後に続く。 全員バリアジャケットを着用しており、見るからに戦闘体勢だ。 「大丈夫ですか!? 怪我は? こっちも色々大変で……!」 随分焦っているのか、スバルの説明は要領を得ない。 ヴィータはグラーフアイゼンを肩に担いだまま、やれやれと首を振った。 「車が爆破された。怪我人は一応ナシ。……情報が漏れてたみてーだ」 スバルの説明を引き継ぐヴィータ。 その口振りはどことなく悔しそうだ。 無理もないだろう。 今回の作戦は大規模な輸送船団を陽動に、秘密裏に遂行されるはずだった。 だというのに、敵はこの空港をピンポイントで襲撃してきただけでなく、待機していたヴィータ達まで攻撃したというのだ。 考えられるのは、情報漏洩。 それも本作戦に関わったごく狭い範囲からの。 「俄かには信じられないけど……そうとしか考えられないよね」 地上本部発令の秘密任務が洩れていたとすれば、管理局を揺るがすスキャンダルにも繋がりかねない。 レリック密輸。 聖杯の復元。 サーヴァントの召喚。 そして今回の一件。 もうどこまで問題が大きくなるのか見当もつかなかった。 「まずはなのはとも合流しないとな。それで……」 「フェイトさん! ヴィータ副隊長! アイツまだ動きます!」 ティアナがクロスミラージュを構える。 その銃口はフリードの片足の下、地に叩き付けられたバーサーカーに向けられている。 フリードの質量の半分以上が掛かっているはずの脚が、少しずつ、確実に持ち上がりつつあった。 「嘘……」 「グワァ!」 キャロとフリードも戸惑いを隠し切れていない。 踏み潰さんばかりの勢いで圧迫されたにも関わらず、バーサーカーは己に掛かる重量に抗おうとしているのだ。 総身の肉を膨らませ、片膝を立て、さながら天蓋を支えるアトラスのように。 フリードの足が浮き上がっていくにつれて、バーサーカーの下で舗装材がバキリと軋む。 「フリード、離れて!」 キャロの命令を受け、フリードは翼を一打ちして大きく後方へ跳ねた。 それと同時に、フェイトの手信号に従って、ヴィータが右へ、スバルが左へ回り込む。 ティアナはフェイトの隣でクロスミラージュの照準を合わせ続け、発射のタイミングを窺っている。 バーサーカーが静かに構える。 完全に包囲されているにも関わらず、その瞳に宿る狂気は微塵も揺らいではいなかった。 だが―― 「まずい、消えるぞ!」 バーサーカーの肉体が急激に薄らいでいく。 消滅ではなく、恐らくは撤退。 フェイトは反射的にトリガーを引き絞った。 放たれた魔力弾は、ほんの直前までバーサーカーが存在した空間を貫き、地面を浅く穿つ。 「逃げられた……」 静けさを取り戻した一帯に、ティアナの悔しそうな声だけが取り残された。 ――四日目 PM4 04―― 空港の敷地の隅、建築当時の資材が放置された一角で、ルーテシアは身を抱えていた。 たった数百メートル先で彼女の召喚虫とバーサーカーが戦闘を繰り広げているにも関わらず、それに視線を向けてすらいない。 高く積み上げられた鉄骨の上で、震える身体をぎゅっと抱き締め、漏れそうになる声を必死に抑えている。 「ガリュー……」 ルーテシアは召喚虫の名を呼んだ。 そうでもして自分を勇気付けなければ、すぐにでも二人に撤退を命じてしまいそうだった。 原因ははっきりしている……バーサーカーだ。 数々の召喚虫に加えて新たに使役することになったあの怪物は、確かに信じがたいほどのスペックを有している。 仮に全性能を引き出してやれば、人間を対象とした魔導師ランクでは計りえないパフォーマンスを発揮することだろう。 しかしそれは机上の空論に過ぎない。 何故なら、あの怪物は単なる一挙手一投足ですら大量の魔力をルーテシアから吸い上げていくのだから。 それもルーテシアの負担などお構いなしに、魔力があればあるだけ持っていこうとするのだ。 ルーテシアがこうして苦しんでいるのも、バーサーカーへの無茶苦茶な魔力供給の影響に他ならない。 今はバーサーカー自体が貯蔵する魔力も使っているようだが、それが尽きれば全てのエネルギーソースをルーテシアに求めるに違いない。 つまり、アレは猛獣だ。 餌を与えられているうちは従順に従うが、餓えれば飼い主すら食い殺す猛獣なのだ。 以前にバーサーカーと契約していたイスト・アベンシスとかいう次元犯罪者も、こうして魔力を吸われて破滅していったということか。 早く勝負をつけないと―― ルーテシアの心に焦燥が滲んだ。 「……見つけた。君があの召喚獣を喚んだんだね」 ざり、と砂を踏みつける音。 赤い髪をした少年が、槍型のデバイスをルーテシアに向ける。 「それと、バーサーカーのマスター、だろ?」 もう一人、赤毛の青年がルーテシアを挟んで反対の位置に現れた。 少年の髪を赤とするなら、こちらは赤銅色とでも言うべきか。 バリアジャケットを着込んだ少年とは違い、普段着としか思えない格好をしている。 「邪魔しないで……!」 ルーテシアはそっと立ち上がった。 呼吸の荒さを悟られないように、鉄骨の山の上から二人を俯瞰する。 「吾は乞う……小さき者、羽搏く者。言の葉に応え、我が命を果たせ。召喚!」 なけなしの魔力を振り絞ってインゼクトを召喚。 即座に散弾のように二人へ襲い掛からせる。 "Sonic Move" トレース オン 「投影、開始」 今のルーテシアにとってはギリギリの先制攻撃だったが、しかし威力と精度は平時のそれには遠く及ばなかった。 少年に向けて放たれたインゼクトは、視認の限界に迫る起動に翻弄され、いとも容易く掻い潜られていく。 ルーテシアが次に少年を視認したとき、彼女の首筋にはデバイスの冷たい刃が宛がわれていた。 「投降してくれないかな……。抵抗しなければ痛いことはしないから」 少年はルーテシアの瞳を真っ直ぐ見据え、優しい声で投降を促す。 ルーテシアの後方では、青年が白と黒の双剣を携えて鉄骨の上の二人を見上げている。 「……」 遠くで立て続けに爆発が起きた。 電撃を伴うあの爆発はガリューやバーサーカーが起こしたものではない。 恐らくは、管理局の魔導師が放った攻撃。 それもかなり強力なものなのだろう。 ルーテシアはガリューも含めた召喚虫すべてを送還した。 加えてバーサーカーにも念話で――理解してくれるかは分からないが――撤退を命じておく。 召喚虫の送還を投降の意思と受け取ったのか、少年がデバイスを僅かに離す。 しかし、ルーテシアにはそんなつもりなど毛頭ない。 少年の気の緩みを好機と見、後ろ向きに鉄骨の山から飛び降りる。 彼女にはどうしても手に入れなければいけないものがあるのだ。 こんなところで捕らえられるなど、あってはならない。 「トーデス……」 少年と青年はルーテシアの急な行動に判断が追いついていないようだ。 その隙に反撃を―― ――ぐらり。 頭の中が揺らいだような感覚。 耳に入る音が遠のいて、視界が隅から暗闇に侵食されていく。 構築されかけていたトーデス・ドルヒも霧散する。 ああ、無理をしすぎたんだ―― その思考を最後にルーテシアは意識を手放した。 地面に落ちる直前、少年の腕に抱きとめられたことなど知る由もなく。 前 目次 次
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―――――― 律「そういや面白いもの見つけたんスよ!」 唯「ほんまにおもろいもんなんやろな」 律「これっス!!昔の軽音部の写真っス!!」 律「いつの時代のバンドだよって感じっスよね~!!」 アハハハ… 唯「軽音部ってぜんぶこんな感じやないんかい!!」 唯「そういや、金髪!さっきどこ行っとったんや?」 紬「学園祭の申請に行ったんですけど軽音部ってちゃんとしたクラブと認められてないみたいなんで断られました…」 唯「なんやと……?どういうことや部長ォー!!」 律「わかんないっス!!すいません」 唯「生徒会に文句を言いに行くで!!」 ―――――― 和「あら?唯じゃない??」 唯「和ちゃんやないか?!生徒会役員共やったんやな!!でどういうことなんや?」 和「部活申請用紙、提出していないんじゃないかしら?」 唯「部長ォォー!!どういうことや!!!!」 律「すいません!!すいません!!すいません!!」 和「なんていうか………………ほどほどにね、唯」 ――――― 唯「なんや顧問必要なんか?」 律「そうみたいっス!!今から山中先生にお願いに行ってきます!!」 唯「おまえひとりやと不安でしゃーないから、うちもついてったるわ!」 律「ありがとうございます!!」 ―――――― 律「――――というわけなんでお願いします」 さわ子「ごめんなさい…」 律「…………」 唯「オバハン、ここの卒業生なんか?」 さわ子(オバハン……?なにこの子) さわ子「そうだけど…どうして?」 唯「さっきアルバムにオバハンと似たよーなヤツがおっての~」 ――――― 唯「ほれ!これ、オバハンやろ?」 さわ子「そうよ…わたしも軽音部だったの」 律「それじゃギター弾いてみてください!!唯さん、こいつにギター貸してやっていいっスか?」 唯「傷つけたらただじゃおかんで」 さわ子「しゃーねーな」 唯「な、なんや?!こいつ、豹変しおったで!」 早弾き!!タッピング!!!歯ギター!!!! ピロピロリロリロギャイアアア!!!! 唯「ひとのギターで何やってくれとんねん…」 さわ子「お前ら音楽室好きに使いすぎなんだよー!!!!」 唯「な、なんや……こいつ」 さわ子「ううぅ………先生になったらおしとやかなキャラでって決めたのに…」 律「こ、顧問やらへんかった…ら…ば、ばらすでー」 律「こんな感じっスか?!唯さん!!」 唯「まだまだやな!もっと気張りや、部長ォ」 さわ子「顧問になります…」 ――――― さわ子「そういえば学祭でやる曲は決まったの?」 唯「こいつらオリジナル曲やろうとかアホなこと言っとんねん!!」 澪「よかったら見てくれませんか?」 さわ子「仕方ないわね」 ―――――― 唯「どうや?!」 さわ子「そうね、いろいろ気になることあるけど……ボーカルはいないの?」 唯「そんなもんうちがやるに決まっとるやろ!!こいつらに歌わしたらとんでもないことになるで」 さわ子「歌詞は考えてるの?」 唯「あたりまえやがな~!!ねーちゃん見せたらんかい!!…………なに?恥ずかしい?シバくぞ!!貸せ」 澪「あっ!!」 さわ子「どれどれ」 唯「うちにも見せんかい」 澪「私としてはいい感じに書けたと思うんだけど…だめかなぁ…」 唯「あたりまえやろ!こんな詩をうちに歌わすつもりかい!!なぁ?部長」 律「唯さんの言うとおりっス」 唯「もうええわ、うちが書いたる」 ――――― 『たこ焼きはおかず』 たこやきすごいよ なんでもあうよ アツアツ 金本 桧山に マートン 新井に 鳥谷 炭水化物と阪神タイガースの夢のコラボレーション アツアツ ゲキアツ イッタレ イッタレ 金本いないとやっぱ困るで 金本 不動の四番やで 関西人ならやっぱりたこ焼き片手に甲子園 ――――――― ―――――― 唯「どや?」 律「唯さん、すげえぇっっ!!!!心を撃ち抜かれましたよ!!!」 紬「わたしもいいと思います」 さわ子「そうね、いいんじゃないかしらこれで…」 澪「………………」 ――――学園祭当日 澪「きんちょうしてきたよ…」 紬「唯さん遅いわね…あと一時間しかないわ」 ガラガラ 律「あっ唯さん!!!!ちゃーっっす!!!!」 唯「なんか喉いたいわ―」 律「大丈夫っスか?!」 唯「今日は歌えそうにないわ!!おい、黒髪ねーちゃんお前歌ったれや!」 澪「え……?」 澪「わたしが……?え?え?…………」 唯「なんや?いやなんか?!!」 律「唯さんのご指名だぞ!がんばれ澪!!!!」 紬「澪ちゃんならできるわ!!」 澪「わたしが…歌う?………あの歌詞を………」 ――――ライブ開始 和「次は軽音楽部による演奏です」 ワーワーキャーキャー 唯「みなさん、いらっしゃーい!!軽音部ですけど、なにか?」 シーン… 唯「みなさん盛り上がっとるか―?」 シーン… 唯「よし!!ねーちゃん、曲紹介いったれ!!」 澪「えっ?!わたしが?えーと……」 澪「あのーこの曲は……その…」 唯「声ちいさいで!もっと腹から声出さんかい」 澪「この曲は…わたしたち軽音部が初めて作った曲で……」 ザワザワ…ザワザワ… 澪「あの…歌詞は…阪急…じゃなくて阪神タイガースをイメージして…」 ザワザワ…ザワザワ… 澪「き、聞いてください…た、たこやきはおかず……」 ジャカジャカジャーン ジャカジャカジャカ 澪「たーこやーきすーごいーよ なんでもあうよ」 唯律「アツアツ!!!!!」 澪「金本、えと…桑田に…あれ?いちろー??…………」 唯律「とりたに!!!!」 ジャカジャガジャガ ――――ライブ終了 澪「……………」 紬「……………」 律「どうでした?唯さん!!」 唯「うちはやりきったで!!ノーミスや!!」 律「すげえぇっっ!!初ライブなのに!!さすが唯さん!!!!」 澪「…………ごめんなさい」 ―――――― 唯「お前ら、毎日がんばっとるからご褒美や!!」 律「なんスか、唯さん!!!!」 唯「うちの家でやるクリスマス会に招待したるわ!!どや嬉しいやろ?」 紬「わ、わーい…たのしみですー」 律「唯さんちでクリスマス会スか!!すげえぇっっ!!澪ももちろん行くよな?」 澪「あ、もちろん行くよ……」 ―――――平沢家 澪律紬「こんにちわー」 憂「は~い!…………なんやお前らかい、あねさん待ってんで!はよせえよ!」 澪「おじゃまします」 憂「あ、ちょい待ち!お前らちゃんとあねさんにプレゼント用意しとるか?」 澪律紬「はい………」 ―――――――― みんな「メリークリスマース!!!!」 律「いやー今年もあと少しですね、唯さん!!」 さわ子「やーね、親父くさい」 みんな「!!!!!」 唯「オバハン!!なにひとんちに勝手にあがりこんでんねん!!」 憂「あねさん、こいつは?」 唯「軽音部の顧問や!まぁええわ、今回だけやで」 ――――― 唯「気をとりなおしてプレゼント授与の時間や!!お前ら、持ってきたもん出さんかい!!」 唯「まずはお前からや!金髪ねーちゃん」 紬「唯さん、これを…」ササッ 唯「なんやギターやないか!!なに?30万の?おおきに」 ―――――― 唯「みんな、ありがとな!うちのために集まってもろーて嬉しいわ」 律「唯さん、すげえぇっっ!!!!クリスマス会が唯さんの誕生日パーティみたいになってる!!」 澪「あの……」 唯「あぁお前まだやったな!はよ出し!もろーたるわ!!」 澪「どうぞ………」 唯「これは……!!!マンガやな…」 唯「……賭博…黙示録……カイジ……なんやこれは?」 憂「あねさん……」 唯「読むで…」 ――――――部室 和「失礼します……」 唯「和ちゃん……今日は何の用や?」 和「実は…軽音部がなくなってしまうかもしれないの……」 唯「なんやと?!部長ォ!!今度はなにしたんや?!」 律「知らないっス!今回はマジで知らないっすよ!!」 澪「なんで軽音部がなくなるんですか?」 和「軽音部が活動してないからじゃないかしら?」 律「してるよ!学祭でライブしたし!!」 和「他には?」 律「…………」 唯「やるで!!新入生歓迎会でライブして部員増やせばいいんや!!」 律「なるほど!!さすが唯さんっス!!!!」 澪「よし!がんばりましょう!!」 紬「今日から練習いっぱいしましょう!!」 唯「いや、うちは今から帰ってカイジ読むさかいにお前らで勝手に練習しといてな!!」 律「唯さん、すげえぇっっ!!余裕だしまくり!!」 ―――――新学期 唯「うちは2組やな…」 律「やった!!唯さんと一緒のクラス!!!!」 紬「私も一緒です」 澪「1組…………」 唯「なんや…お前だけ違うクラスかい!!まぁええわ」 唯「ともだちできるとええな……」 ――――新歓ライブ1時間前 澪「やっぱりライブ前はきんちょうしますね…」 唯「そうやな…今回はちゃんと歌詞覚えてきたやろな?」 澪「またわたしですか?!」 唯「喉がイガイガすんねん」 澪「が、がんばります……」 ――――ライブ 和「次は軽音部による演奏です」 ザワザワ…ザワザワ… 澪「ど、どうも…軽音部です…それでは……聞いてください………たこやきはおかず…」 ザワザワザワザワザワ… ジャジャンジヤカシャカジヨカ ―――――放課後 律「誰も来ないっスねー!!」 唯「演奏も今まででいちばんよかったんやけどな―」 紬「みなさん、とりあえずお茶にしましょう」 唯「そうやな!!」 ガラガラガラ 梓「あのー……」 梓「軽音部ってここですか?入部希望なんですけど……」 律「ようこそ、軽音部へ」 唯「部長ォ、はよ案内したりーや、金髪はお茶の用意や」 紬「は、はい」 律「そこ座ってー!」 梓「ありがとうございます!」 唯「なんや、えらいちっこい子やな~」 律「じゃ自己紹介してくれる?」 梓「あっはい!!中野梓です。パートはギターを少し…」 3
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けいおん!!最高ーーーーーー - けいいいおんんん 2010-12-30 13 27 56 音質少しわるくないですか? - 明日は2011!! 2010-12-31 11 14 54
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澪×律 別荘地 9 まとめ3|澪×律 別荘地 10|澪×律 別荘地 10 まとめ2 以下は、http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7708/1275232862/から引用 【けいおん!】澪×律スレ 10 1 :軽音部員♪ 2010/05/31(月) 00 21 02 けいおん!!のイチャイチャ夫婦を見守るスレ 10 :軽音部員♪ 2010/05/31(月) 02 51 03 出会ってから、ずっと。ずーっと、募っていった想い。SS89 11 :軽音部員♪ 2010/05/31(月) 02 52 37 「律、もう大丈夫だから」SS89 13 :軽音部員♪ 2010/05/31(月) 04 51 48 1乙 真面目な律澪も素晴らしすぎるがネタ律澪の面白さも異常 なんでこの2人は揃って変態キャラが似合うんだww 15 :軽音部員♪ 2010/05/31(月) 06 09 16 13 変態キャラっていうから変なの浮かんだ 以下ひどいぎゃぐで2レス借り 16 :軽音部員♪ 2010/05/31(月) 06 10 50 いつも通りの朝、いつも通りの登校。SS90 17 :軽音部員♪ 2010/05/31(月) 06 12 24 どっと、疲れた。今日一日の授業は、何一つ覚えていない。SS90 なんていうか、ごめんな〜 20 :軽音部員♪ 2010/05/31(月) 08 17 14 ーみお!どっか出かけようぜー!短編100 おわる!学校頑張るね! 32 :軽音部員♪ 2010/05/31(月) 17 10 51 澪スレで耳掻きという単語を見て思ったが この2人はお互いにやってもらった事絶対にあるだろうな 33 :軽音部員♪ 2010/05/31(月) 17 33 35 律「みおー、耳掻きー」 澪「そこの棚に入ってたと思うぞ」 律「ちーがーうー」コロコロ ぴとっ 澪「なんだー。甘えん坊め」 律「いーの!」 澪「うん……よし、どうだ」カリカリ 律「すっきりした!あんがとー」 澪「はいはい……」ふーっ 律「あっ」びくん 澪「耳弱いのか?」 律「うっ……うっせー!」 みたいな昼下がり 42 :軽音部員♪ 2010/05/31(月) 22 43 05 なんか思い付いた!場所お借りいたします(^^) 「律、そろそろ寝るぞー」短編101 澪律愛しすぎる…! 76 :軽音部員♪ 2010/06/01(火) 21 12 13 過去といえば。 お互いちゃん付けから呼び捨てに変わるきっかけについては色々妄想してきたけど、 澪が律に鉄拳制裁食らわすようになったのって、どんなきっかけがあったのか少し気になる。 ロリ澪は暴力振るうどころかそういうの見るだけでも竦んでしまいそうな性格してるしね。 何かひとドラマあったんじゃないかという気がする。 80 :軽音部員♪ 2010/06/01(火) 22 06 26 りっちゃんに 「男はもちろん女子もみんな狼で、みんな澪ちゃんを狙ってるよ。心を許すと食べられちゃうよ」 と脅されて 「じゃありっちゃんもわたしをたべるつもりなの……?」 「え?いや違、私はみかt」 「食べられる前に……やっつけなくちゃ!」 ぽかーん☆ というWORKING!!的なやりとりがあったのですよきっと 83 :軽音部員♪ 2010/06/02(水) 00 38 31 りっちゃんが死んじゃうよ澪ちゃん! 85 :軽音部員♪ 2010/06/02(水) 00 45 48 ちなみにりっちゃんはこんなに嬉しそうですw 86 :軽音部員♪ 2010/06/02(水) 00 48 22 律「へへっ、身長抜いたぜー!」 澪「なんかおかしい!認めないからな!」 早くフィグマ澪と絡ませたいけど澪がうちにくるのはまだ先だお……(´・ω・`) 87 :軽音部員♪ 2010/06/02(水) 00 52 19 澪「律の脈を感じる……これが律の「生」なんだね」 律「みおしゃんくびしまってる」 澪「あったかいね、律」 律「みおしゃ わたし さむく なてきた」 澪「大好きだよ、律」 律「み しゃ わ しも好きだか はな て」 澪「えっ?」 律「死ぬかと思ったわ!」 澪「ごめん…」 律「もっと一緒に生きたいんだから……もうやめてくれよホント」 澪「りつ……りつぅっ!」 律「みおしゃ また しまってる」 124 :軽音部員♪ 2010/06/02(水) 02 36 35 字幕 律:「りつみお」でどうだ? 澪:「ゆいむぎみおあず」がいい 律:って おい! やだ澪 やろうよ やろうよ! 澪:やだ 律:「りったんみおたん」でいいから! 澪:もっとやだ 律:じゃあ和三盆とか? 俺のテレビぶっ壊れた 150 :軽音部員♪ 2010/06/02(水) 03 33 39 律「じゃあ和三盆とか?」 澪「なんでそうなるんだよ」 律「だったら何がいいんだよー」 澪「…田井中澪がいい」 律「えーじゃあ秋山律がいいー」 紬「キマシタワー」 177 :154 2010/06/02(水) 11 06 23 水着澪律綺麗なの なんかおかしいトコあったら言ってくれ、自分は歯医者に行ってくる 183 :軽音部員♪ 2010/06/02(水) 13 14 45 177超GJ 律「澪は、私に無駄で私との水着コラ画像を作ったらしいね」 澪「え、いや、あの」 律「それも私になんの断りもなく、この画像のここから上を切って!」クビー! 澪「あ、あの、ごめんな律、悪気があったわけじゃ」 律「いや別に怒ってないから。ただね、ここから上を切られたら、普通どうなる?」クビー! 澪「死にます」 律「……死ぬようなことを」ゴゴゴゴゴッ 澪「死ぬような目に会いたいのか?」ワキワキ 律「へ?あ、ちょ、タンマ!それ反則!だめ!ごめん!わき!わき腹は止めて!本当ごめん!それだめ!もういくらでもコラ作って良いから!あ!だめ!本当に死ぬ!」 律「………」ピクピク 澪「本人から許しが出たから、またコラお願い」 紬「よしきたー!次も澪→律風ね」 澪「……律→澪が良い」 184 :軽音部員♪ 2010/06/02(水) 15 08 01 そういや澪しゃんとりっちゃんがギャルゲーで双子のヒロイン務めるんだってね 主人公とイチャイチャしないで2人でイチャイチャしてて下さいよ 185 :軽音部員♪ 2010/06/02(水) 16 52 35 律「双子かあ。どっちがお姉ちゃんかな」 澪「身長、体型からして私だ。今後お姉ちゃんと呼びなさい」 律「まじでー。澪おねーちゃん」 澪「っ……さあ、今日は疲れたろ。一瞬に寝ようか」 律「えー、まだ夕が……アッー!!」 ちなみにけいおんゲームは音ゲー決定みたいね。ずっとリズム隊セッションとかできるのかな(*´д`*) 192 :軽音部員♪ 2010/06/02(水) 22 12 45 「律澪はどうだ?」の部分mp3ぶっこ抜いて延々リピートしてたら 脳がゲル状になってきた 193 :軽音部員♪ 2010/06/02(水) 22 25 53 うp 194 :軽音部員♪ 2010/06/02(水) 22 37 44 ゲル状と化した脳味噌が見たいのか! 和「澪律のがいいわよ」 ムギ「澪律よね。」 唯「私は律澪律かな!」 梓「じゃあ私は澪律澪……なんか違うんですかね」 律「やらーっ!律澪がいいー!!」じたばた 澪(可愛い……) 216 :軽音部員♪ 2010/06/03(木) 15 11 48 どちらかがどちらかを本気で嫌いになった(と思い込んでいた)時期って一度でもあるのだろうか。 もちろんそれは錯覚のようなもので、根本から嫌うことが出来なかったから 今日まで夫婦でいれたわけだけど。 218 :軽音部員♪ 2010/06/03(木) 15 42 05 澪「嫌い……嫌い!律なんて大嫌い……もう帰れよ……」 律「……わかった、じゃあ。」 律「……澪、腕離してくれないと立てないんだけど」 澪「……うるさい、大嫌いだっ」ぎゅうっ 律「……んー。」 みたいなことがね 221 :軽音部員♪ 2010/06/03(木) 15 52 33 律「ん〜眠い…もう寝る……」 澪「まだ12時だぞ?」 律「もう無理ぃ…眠い」 澪「まったく昼間はしゃぎすぎだ」 律「んー…」モゾモゾ 澪「おやすみ」 澪「律、おーい。まだ起きないのかー?」ユサユサ 澪「もう10時だぞ。私退屈なんだけど」ツンツン 律「ぅー。おはよ…」 澪「お前はいったい何時間寝れば気が済むんだ」 律「ごめん」 澪「退屈だったんだけど」 律「ごめんよー」モゾモゾ 澪「暑いから抱きつくなー」 律「いーじゃん、このままダラダラしてよーよ」 澪「やだ、お昼ご飯食べ行こうよ」 律「じゃあ後5分だけ…」 澪「そういって律寝ちゃうだろー」ナデナデ みたいな土日のなんでもない風景みたいなSSを書いてくれるお方はこのスレにはいらっしゃらないかしら! 242 :軽音部員♪ 2010/06/03(木) 22 23 42 俺の目には気安く触らせてるりっちゃんにジト目してる澪ちゃんに見える もう正常な視点で見られないぜ… 244 :軽音部員♪ 2010/06/03(木) 23 04 35 7話一部改変 律「好きな子に意地悪したくなるアレだよ」 澪「私は本当に嫌だったんだぞ!」 律(そういえばあの頃からか…呼び捨てになったの…) 〜10年前〜 澪「やめてよ!」 律「え〜いいじゃ〜ん♪」 澪「本当にやめて!!」コツン 律「痛い!なんで…」 澪「りっちゃんが嫌な事やめないからだよ!」 律「もういい!澪ちゃんのバカ!」 〜〜〜〜〜〜 澪(あれからギスギスして二人とも呼び捨てになって…) 律(ゴメンの一言も言わずにいつの間にか仲直りしてたな…) 呼び捨てになった理由ってこんな感じなのかな? 248 :軽音部員♪ 2010/06/03(木) 23 15 00 242見て思いついた小ネタ 唯「りっちゃんてさー、なにげにさわちゃんとのスキンシップ多いよね」 律「そうかー?」 澪「…(さっきも触られてたし)」 唯「そうだよー。さわちゃんはりっちゃんに一番心を許してる気がする!」 律「まあ部長だし。遠慮がないだけって気もするが」 澪「……(…先生ライバル?)」 唯「修学旅行のときも踏まれてたしー」 律「あれは私が枕あてたから。てかそれスキンシップか?」 澪「………(あれは律が悪い)」 唯「そうだよ!この間も進路のことで職員室行ったときほっぺつねられてたしー」 律「なんか痛いのばっかだな」 澪「!?(それは知らない…)」 唯「それもさわちゃんの愛情表現だよ」 律「そんな痛い愛情表現はいらない」 澪「!!?(……もう殴るのやめよう)」 2期で澪が律を殴らなくなったきっかけと妄想 249 :軽音部員♪ 2010/06/03(木) 23 15 43 244 初めて呼び捨てにした時は、母親のことを突然おふくろと 呼びだした瞬間のような微妙な空気が漂ってたとかでも面白そうだ 澪「あのさ……り、り、律はさ」 律「へ!?なに、なんだって?」 澪「だから、律ってさ……」 律「なに、もう一回言って」 澪「……もういい」 律(拗ねちゃった……可愛い) みたいな感じで 285 :軽音部員♪ 2010/06/04(金) 16 50 28 澪「りつー、今日はパンツ何色だー?!」ぴらーん 律「やぁっ!ば、ばか!澪のバカ!!」 澪「んー、すっごく可愛かった!さっ、がっこ行くぞー」 律「ぐぬぬ……」ウルウル 澪「うっ、泣くなよー」なでなで 律「なっ、泣いてるわけないだろバカ澪っ」ポロポロ テレレレレレーけいおん? 287 :軽音部員♪ 2010/06/04(金) 18 47 43 律「わん!わん!わふぅ」 澪「…なんだよそれ」 律「(ごろん)きゅ〜ん?」 澪「っ…!バ、バカやってないで早く勉強…」 律「きゅぅん…」ウルウル 澪「(ブチッ)」 澪「よーしよしよし、ここか、ここがえぇのんか」 律「いやぁ…やり過ぎだよぉみおぉ…」 勉強にならんな二人とも 292 :軽音部員♪ 2010/06/04(金) 21 36 21 律「よっしゃ!久しぶりだな、二人でカラオケなんてさ」 澪「ったく…塾の帰りに行こうって覚えたこと全部忘れちゃうじゃないか」 律「あらぁ?そんなこと言って澪しゃんちゃっかり来てるじゃないですか?」 澪「…たまには気分転換しないとな」 律「じゃあ澪何歌う?やっぱ…ってちょ、どこ触って」 澪「ん、カラオケ来たって、つまりそういうことだろ?」 律「違っ…ぁ…っ!」 澪「防音だから安心しろ♪」 カラオケで律澪メドレーよ… 295 :軽音部員♪ 2010/06/05(土) 00 49 05 律「澪のバラードが聴きたい」 澪「歌わないからな?」 律「えーなんで?」 澪「恥ずかしいからに決まってるっ///」 律「私がついてる!」 澪「頼りない…」 律「なんだよー」 澪「でもバラードか…」 律「ほら澪って声綺麗だしさ」 澪「なっそんなことない!///」 律「努力したからだよ澪は」 澪「…そんなこと」 律「私は澪の歌声好きだぜ?」 澪「そ、そう///」 律「なーんか素っ気ないな」 澪「悪かったな」 律「ま、その顔を見る限り不機嫌ではなさそうだけど」 澪「勝手に人の心中を探るなっ!」 律「なーにいってんの。何年の付き合いだと思ってんだよ」 律「嫌でもわかるよ…」 澪「っ…」 律「澪がどんなこと思ってるかぐらい」 澪「じゃあ私も、今律が思ってることを当てる」 律「ほう」 澪「絶対楽しんでるだろ…」 律「あったりー♪」 澪「こいつー」グリグリ 律「痛い痛い♪」 背中が痒い… 299 :軽音部員♪ 2010/06/05(土) 04 13 04 http //priority1.blog51.fc2.com/?mode=m no=222 中の人インタビューで、「澪に歌って欲しい歌は?」という質問に 「バラード系の曲があると、律の別の面が見えるんじゃないかなって」 という答えがとても気になる まるで普段から澪の歌が律へ向けられているかのようだ 303 :軽音部員♪ 2010/06/05(土) 06 01 54 澪「バラード系の曲があると、律の別の面が見えるんじゃないかなって」 紬「私に任せて」 306 :軽音部員♪ 2010/06/05(土) 09 53 03 303 ムギさん本領発揮だなw しかしカラオケとかで澪にしっとりバラード歌われたら律はどうなってしまうのか 律「こ、こっちじーっと見ながら歌うなよ!」 澪「え?なんで顔赤いの?」 307 :軽音部員♪ 2010/06/05(土) 10 21 17 澪「I LOVE り〜つ…今だーけは悲しい歌 聴きぃたく、ないよ〜♪」 どっちもイケメン声だからお互いバラードは危険だな 308 :軽音部員♪ 2010/06/05(土) 10 51 29 律「澪口開けて、それっ」 澪「アーン」 唯「あぶないっ」 澪「こいつ、左頬を狙って来やがった…」 律「口の中にジャストミートの予定だったんだけどな…」 中の人ぉおぁああ 317 :軽音部員♪ 2010/06/05(土) 18 12 44 本日休み、昨日は金曜日。約束特になし、いつもの自室と・・・短編102 323 :軽音部員♪ 2010/06/05(土) 21 51 37 澪「今日は何作ろうか」 律「決めずに来たのか?計画性ないな~」 澪「お前に言われたくない…律何か好きなものは?」 律「澪」 澪「…え?そーじゃな…えーと…うぅ…///」 石見ネタで土日は一緒にスーパーを徘徊するんだよこの二人は 324 :軽音部員♪ 2010/06/06(日) 00 40 23 澪スレ見てて思ったが 澪ちゃんがペット飼い始めてあまりに可愛がり過ぎてりっちゃんがペットに嫉妬しちゃう展開が見たい 327 :軽音部員♪ 2010/06/06(日) 00 52 41 なんだか二人で可愛がりそう 澪「……」サワサワ 猫「ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ」 律「可愛い、目もほっそくなっちゃって。……私も撫でて良い?」 澪「良いけど、優しくな」 律「よしきた!ほれほれっ、うりうりっ、よぉしよしよし!」サワサワ、グリグリ、ワシワシワシワシ 澪「ああ!だからもう優しくって!」 猫「ゴォロゴロゴロゴロゴォロゴロゴロゴロ」 澪「あれ?」 アプローチに差はあるけれど、結局どちらも良いもんだとペット様が教えてくれぇる 330 :軽音部員♪ 2010/06/06(日) 01 25 24 律「うわ、可愛いな!仔犬か」 澪「しばらくの間預かることになったんだ」 律「いいないいなー。撫でていい?」 澪「うん」 律「よーしよしよしよし」ナデナデ 犬「ワンワン!」 律「うわ、こら、顔を舐めるな、くすぐったいって」 澪(仔犬が二匹いるみたい……) 澪なら二匹まとめて可愛がってくれるはず 332 :軽音部員♪ 2010/06/06(日) 01 32 18 猫に黄色いカチューシャつけてかわいがっちゃう澪たんかわいいよ 336 :軽音部員♪ 2010/06/06(日) 04 33 34 332 何それ萌える りっちゃんはハムスターに澪吉とかつけそう 338 :軽音部員♪ 2010/06/06(日) 05 12 08 336 律 「ハムスターを飼ってみた!」 澪 「へー。うわぁ…かわいいなぁ…」 律 「だろー!ほーら、こっちおいでーみおきちー」 澪 「…は?えっと…りつ?今何て言った?」 律 「澪吉だよ、み、お、き、ち!!この子の名前」 澪 「お、おまえっ!ふざけるな!!!」 律 「えー!なんでだよぉ!いい名前じゃん」 澪 「完全に私のこと馬鹿にしてるだろ!」 澪吉 とっとことっとこ 律 「うはぁ…澪吉かわええー澪吉マジでかわええー」 澪 「………」 よくよく考えると満更でもない澪さん …というのはどうですか。 339 :軽音部員♪ 2010/06/06(日) 08 35 30 ペットに澪ちゃんの名前つけるとか何それ萌える 普段言えないことはペットの澪ちゃん2号に言ってるんだろうな 律「これが最近飼い始めた九官鳥の澪丸さんだ」 澪「人の名前を九官鳥に……」 律「いいじゃんかよーほらどっちも黒いしさー」 澪「そんな理由で……はぁ、ところで何か言葉喋るようになったのか?」 律「それが全然!こんにちはくらい覚えりゃいいのに」 澪「ふーん……澪丸、こんにちは」 澪丸「ミオアイシテル!ミオアイシテル!」 律「ばっ、おま」 澪「……」 律「あ、はははーどこでこんなの覚えたんだろうなぁ。て、テレビかなー」 澪丸「ミオハカワイイナー」 律「お、おいおいミオマルだろー。自分の名前くらいちゃんと言えよなー」 澪「なぁ律……次から言いたいことがあったら直接言えよな」 律「澪しゃ」 澪丸「澪!澪!澪!澪ぉぉぉうわああぁぁぁぁぁ!!!あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!いい匂いだなぁくんくん」 澪丸「んはぁっ!秋山澪たんの黒髪ロングの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!」 澪丸「間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!」 澪丸「今日の澪もかわいかったよぅ!もがっ、もがもが……」 律「は、ははは……ホントどこで覚えたんだろうな」 澪「やっぱり直接言うのはやめてもらおうかな。あと用事思い付いたから帰るね」 律「待って!何もしないから!クンカクンカもスーハースーハーもしないから!」 346 :軽音部員♪ 2010/06/06(日) 18 05 55 律「澪吉可愛いなー。ころころしてー」 澪「……」 律「モフモフ!わはー。もきゅもきゅ!わはー。」 澪「っ……!」がばっ 律「ん、澪しゃんもころころもきゅもきゅしたいの?」 澪「ああ、したいよ。もきゅもきゅころころしたいよ」 律「じゃあほら。握りつぶすなよ」 澪「……お前をだっ!」 律「わはー」 澪「もきゅもきゅ!わふわふ」 律「もきゅぅ……」 もきゅもきゅ(・ω・) 348 :軽音部員♪ 2010/06/06(日) 20 59 16 346 澪吉「もうだめたこいつら早く結婚しないと」 349 :軽音部員♪ 2010/06/06(日) 21 22 46 紬「ダメだこいつら早くブライダルプラン立てないと」 唯「披露宴でムギちゃんのケーキ食べれる?」 梓「ダメだこいつら早く法改正しないと」 和「そうなんだ、じゃあ私政治家になるね」 350 :軽音部員♪ 2010/06/06(日) 21 27 02 さわ子「律澪爆発しろ!」 356 :軽音部員♪ 2010/06/06(日) 23 50 34 律「もうだめだここのスレ住人」 澪「早くなんとかしないと」 律「澪!!結婚しよう!」 澪「そうだなそれしか道はない」 律澪ほんとに結婚してください 359 :軽音部員♪ 2010/06/07(月) 00 48 12 少し風が強くて、窓のきしむ音が気になって・・・そんなこんなで眠れない夜短編103 364 :軽音部員♪ 2010/06/07(月) 11 29 59 359 ふひひ…今でも添い寝してるのは否定しないんですね… 澪「にゃあ」 律「ん?どしたぁみおー?」 澪「…」プイッ 律「あ、おい何だよ」 澪「…」ツーン 律「なんだよぉ何か言えよぉ」 澪「…」 律「…ぶーいいよいいよ別にー…」 澪「…ゴロゴロ」 律「わ、わわ、く、くすぐったいぞ澪ー///」 律がわんこなら澪はにゃんこ 366 :軽音部員♪ 2010/06/07(月) 13 04 28 梓「律先輩はおおざっぱでだらしないからパス。」 澪(違うぞ梓) 梓「っ?!」 憂「どうしたの?」 梓「いや、な、なんでも」(幻聴……?) 澪(律はああ見えて気配りやだったり、華奢な一面、乙女な一面もあるんだ) 梓「いやっ、聞こえる!!」 憂「ふぇっ?!」 澪(でもそういう面を出すのがこっぱずかしくていつも隠しているんだ。 犬みたいにモフモフコロコロして、撫でるとすごく気持ちよさそうな顔するんだぞ) 澪(とりあえず長い目で見てやってくれ。学園祭前とか、とある冬の日に覚醒するから) 梓「は、はっ、はいっ!!」 憂「どないしたんやいったい……あれ、梓ちゃん……耳になにか」 梓「ん?はっ、小型スピーカー!!いつの間に……おそろしや!!」 ムギ「お疲れ様。これで梓ちゃんもりっちゃんを見直すわよ」 律「そうかなあ。いやー、声まね疲れた」 唯「やることがセコい!流石りっちゃんセコい!!」 律「そんな誉めるなよー」 澪「お前らなにやっとんの……」 よくわからないです 368 :軽音部員♪ 2010/06/07(月) 16 56 11 ( )ぴゃああああああああああああ 392 :軽音部員♪ 2010/06/07(月) 20 42 50 律「それでさ、この音源がかなり珍しいって」 澪「見たかったなあ。ん、なに食べてるの?」 律「んー。スイカバー」 澪「……太るぞお前」 律「だいじょ……なんだその物欲しげな目は」 澪「へっ?いや、うーんと」 律「はい、一口だけな」 澪「どうも……んん、おいひい。」 みたいな 416 :軽音部員♪ 2010/06/08(火) 02 27 35 「卒業」 1/3 【注意事項】 ・澪が微ヤン気味です ・http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=10467072 から多大にインスパイアを受けてます ・書きたかったことを無理くり繋げただけなんで、前後の繋がりがおかしい部分が多々あります 「いよいよ卒業だな」卒業 417 :軽音部員♪ 2010/06/08(火) 02 29 22 2/3 私と律は同じ大学への進学が決まっていた卒業 418 :軽音部員♪ 2010/06/08(火) 02 31 00 3/3 「律」卒業 419 :軽音部員♪ 2010/06/08(火) 02 32 52 4/3 「律、ありがとう。軽音部に誘ってくれて。私の高校生活を実りの多いものにしてくれて」卒業 【補足】 ・思いがけずバッドエンド?っぽくなってしまいました。甘々の律澪スキーの方々すみません、フヒヒ 律と澪の「好き」の種類が違うってステキやん? ・(大抵午前中に終わるのに)卒業式終わって、もう夕方とかおかしいですよね! 部室で話しこんでたってことにしておいてください ・最後の思い出=この会話+じゃれあったことです。わかりにくいかと思って一応補足 425 :軽音部員♪ 2010/06/08(火) 08 27 35 「なぁ。私と組むのは、嫌なのか?」短編104 432 :軽音部員♪ 2010/06/08(火) 17 20 31 放課後 律「りつ☆みお♪はーとふるふぁんたじー!でいいからあ……」うるうる 澪「わ、わかった、コンビ結成しようっ。だから、少し休ませて……」(数えてなかったけど100以上挙げたなこいつ……) 律「わーい!澪だいすき!」 澪「はいはい……」 唯「結成おめでとう!式場は用意できてるよ!」 澪「えっ」 ムギ「ウェディ……フォーメーションケーキも発注したわよ!」 澪「えっ」 梓「ラヴクライシスのマキさん、アヤさん、曽我部恵さん、その他時間の都合上割愛させていただくかもしれませんが 多くのお方から祝電が届いてますよ。あと私からも後輩代表として一筆書かせていただきました」 澪「えっ」 和「そうなんだ、じゃあ私神父やるね。」 澪「えっ」 律「みーお、明日から私秋山になるけど、よろしくな!」 澪「えっ」 さわ子「あやとち」 澪「えっ」 結成おめでとう!! 437 :軽音部員♪ 2010/06/08(火) 21 44 32 今日の放送は期待できないな 下手したらここが消し飛ぶ内容かもしれんし 439 :軽音部員♪ 2010/06/08(火) 21 51 55 むしろ今日の放送は期待大。 澪ちゃんの恋人は〜ってやつ。妄想が膨らむわ。 律澪ピンナップもきたしロミジュリ回までこれで食っていけそうw 445 :軽音部員♪ 2010/06/09(水) 00 57 11 澪「わ、私はそういうのに興味ないっ。っていうか今は軽音が恋人みたいなもんだからっ」 唯「へー、澪ちゃんの恋人ってりっちゃんじゃないんだー」 律澪「ぶーーーーっ!!!」 唯「?」 律「な、ななな何言ってんだよ唯っ!そっ、そんなわけないだろっ!」 梓「ちょっ!!律先輩動揺しすぎです!」 律「し、してないしっ!澪も黙ってないで何か言えよっ」 澪「そ、そうだぞ唯!私と律が夫婦なわけないだろ!」 唯「あははー、そうだよねー」 梓「え…」 紬(唯ちゃんGJ!!) …うん。流石にこれはないな。 でも希望は捨てない。 469 :軽音部員♪ 2010/06/09(水) 04 22 38 3年後の未来から来たけど、同じ家に住んでて苗字が同じになってたよ? 471 :軽音部員♪ 2010/06/09(水) 04 28 20 秋山なのか田井中なのか…胸熱 473 :軽音部員♪ 2010/06/09(水) 04 45 41 唯「「あ」と「た」だからねえ。難しいよね」 ムギ「うーん、響きは割とどっちも悪くないのよ……母音が一緒なのよね」 唯「ぼいん?りっちゃんおっぱいちっちゃいよ?」 ムギ「んもう唯ちゃんたら、そっちのぼいんじゃないわよ。」 唯「ぼいん……二人は指紋も違うし……」 ムギ「ふふ、そっちは知ってるのね」 律「おっはよー。」 澪「二人とも早いな。ん?何書いてるんだ?」 ムギ「ちょうどいいわ。これ見て」 律「どれどれ……田井中澪、秋山律……なにこれ」 唯「ん?二人が結婚したらどっちの名字になるかなって!」 澪「なんだそれ……」 律「あー……田井中がいいかなあ。」 澪「えっ、なにをぬけぬけとっ!お前はうちに嫁ぐんだろ!」 律「やー、おやめになってー」 ムギ「うーん、いっそ二人ともうちに嫁がせて琴吹に……」 唯「ずる〜い!私もいきたいっ!」 ムギ「あらあら、唯ちゃんたら」 琴吹澪、琴吹律で。 478 :軽音部員♪ 2010/06/09(水) 10 57 37 綺麗なの転載 485 :軽音部員♪ 2010/06/09(水) 15 07 54 「澪〜何聞いてんの」 「あ、ちょっと律」 「まあまあ、アイスあげるから」 「あのなあ。はむ……あ、美味しい」 「おーこの曲いいな!」 「うふふふふふふ」パシャリ 澪×律 別荘地 9 まとめ3|澪×律 別荘地 10|澪×律 別荘地 10 まとめ2
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1. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 16 26 15.66 ID /ZTJoors0 映画見たら描きたくなったよ てきとうに描いていこうぜ 3. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 16 30 58.12 ID PdFay8X60 けいおんなんか描くなよ 画力がもったいない 4. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 16 32 47.01 ID /ZTJoors0 5. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 16 35 35.56 ID zXCeF6360 絵うめえええええ 21. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 17 28 16.43 ID /ZTJoors0 イケメンに描けないなぁ 28. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 17 56 11.81 ID PUuyPYGxO 21 スケブっぽいな 33. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 18 03 49.13 ID qt5ZJ7NL0 1 のりっちゃんは何かセクシーに感じる 他のキャラは描かないの? 34. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 18 05 52.76 ID jSG2kB8n0 以前投下したのを再投下 40. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 18 17 18.48 ID /ZTJoors0 34 ういィィィ エプロンかな?可愛い! 35. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 18 09 43.62 ID /ZTJoors0 あずにゃん 正面苦手すぎる 28 スケブって4コマの? 36. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 18 11 18.47 ID 8dYpov+N0 35 参考に下書きっていうかアタリ見せていただけないだろうか? 38. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 18 14 29.54 ID /ZTJoors0 36 こんなんだが 51. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 18 53 13.23 ID s9SyFA+I0 1 の描く律っちゃんスゴクかわいいな 52. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 18 57 28.74 ID qt5ZJ7NL0 51 唯だけ私服かww ウゴツールで良くココまで可愛く描けるね 55. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 19 19 45.65 ID 2FcocX1j0 51 おまい……出来るな! 56. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 19 25 11.85 ID /ZTJoors0 51 かわうまww のんびり描いてるよー ご飯食べてこよ 60. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 19 29 34.47 ID jpWpoICg0 56 なんかカッコイイ 57. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 19 26 51.08 ID CVhsTFbw0 56 このムギちゃんすき!! 1 の絵俺の描いてみたいイメージにドンピシャなんだが! 参考にさしてもらいます 58. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 19 26 58.45 ID jSG2kB8n0 お まだ残ってた 同じく再投下 59. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 19 29 33.38 ID qt5ZJ7NL0 56 描いてる人が居るなら保守してよう 良い構図のムギちゃんだ可愛いぜ 唯も描いてくれるなら期待してるぜ? 58 おー純ちゃん可愛い! てか楽器上手すぎww 61. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 19 33 27.99 ID CVhsTFbw0 58 準ちゃん一番すきだわ 63. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 19 40 52.17 ID CVYdJ8Wo0 前リメイクスレで描いたやつがあったので支援 それにしても 1 うますぎ 65. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 19 41 32.24 ID CVhsTFbw0 63 これアナログ? 線きれー 66. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 19 43 14.50 ID qt5ZJ7NL0 63 俺ヨーロッパ付箋一般発売したら即購入しようと思うんだ・・・ って泣いてる顔と合わせるなww 64. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 19 41 28.68 ID jSG2kB8n0 ありがとね 自作フォルダ開放するわ 67. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 19 43 56.86 ID /ZTJoors0 57 60 ありがとう! 59 じゃ次唯描くわ 63 この下り映画館で声殺してフッフフフwwwって笑ったわww 71. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 19 49 44.11 ID qt5ZJ7NL0 67 やったー 落とさないよう保守しよう 64 りっちゃんかっこいいと思ったらムギちゃんと唯www わざわざそれを選ぶかwにしても丁寧に描いてるね その集中力が羨ましいよ 69. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 19 48 07.74 ID jSG2kB8n0 おわり 70. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 19 49 38.74 ID CVhsTFbw0 69 三枚目の唯かわいいすごく! 俺も練習はじめて間もないんだけど線綺麗にかけるようになりたい 75. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 19 57 16.44 ID RFLlY2OR0 かいたよー 78. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 20 01 03.47 ID qt5ZJ7NL0 75 みおty ってちゃうわ!! でも可愛いな 79. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 20 02 23.07 ID jSG2kB8n0 漁ってたらでてきた 74 いつか集合絵にしようと思ってるんだけど いつになるやらw 80. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 20 07 35.61 ID qt5ZJ7NL0 79 特徴良く掴んでるね! どうせだったら純も入れても良いかも? 集合絵!これは期待完成したら見てみたいもんだw 81. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 20 10 56.47 ID 5NlBs0xx0 子「パパー!あずにゃんが捨ててある 父「あー一時期はやったからなぁあずにゃん 子「あずにゃん飼いたいー 父「今更あずにゃんもなぁ ごめんなさい大好きですあずにゃん 82. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 20 14 22.00 ID qt5ZJ7NL0 81 あずにゃん家に来るかい? マジかわいいなぁ! 93. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 20 44 05.77 ID /ZTJoors0 ゆいー 94. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 20 45 04.58 ID /ZTJoors0 やべぇかばんが空中浮遊してる 95. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 20 45 37.76 ID EfjTPRq+0 超握力なんだよきっと 98. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 20 55 18.27 ID /ZTJoors0 直した 99. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 21 00 15.04 ID qt5ZJ7NL0 98 おお ギー太も連れてより可愛くなったww 残るは澪ちゃんと憂、純くらい? もし描くのなら保守しちゃうよ! 102. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 21 07 40.33 ID jSG2kB8n0 さわちゃんと のどかも忘れないであげて下さい 私は遅筆なので無理 104. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 21 16 03.75 ID qt5ZJ7NL0 そう言えば さわちゃんとのどかちゃんは映画でも良い味出してたよね 105. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 21 19 06.64 ID /ZTJoors0 さわちゃんいい先生だよね 男の先生にしがみ付いてるところうるっときたわ 真打登場 106. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 21 20 26.35 ID w7wnrhsSO 105 トンちゃんオッスオッス! 107. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 21 21 54.45 ID TMuvH3hQ0 眼鏡のかわいい子はまだですか 111. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 21 39 47.75 ID /ZTJoors0 誰か澪を ストレートロングヘアー描けない・・・! 113. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 21 47 51.94 ID jSG2kB8n0 111 時間かかってもいいのなら 描くよw 114. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 21 54 58.37 ID qt5ZJ7NL0 期待!! 119. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 22 12 47.76 ID /ZTJoors0 113 澪大好きなのにかけなくてもどかしい 描いてくだしあ! 眼鏡の人 120. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 22 14 15.06 ID CVhsTFbw0 119 かわいい! 準ちゃんおねがいしてもいいかい 133. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 22 50 17.70 ID jSG2kB8n0 1時間ではこれ以上は無理でござい 140. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 23 01 39.73 ID /ZTJoors0 133 澪っぽい控えめな性格がうまくかけてる! 136 うーすww 137 ほっぺとろけそう てきとうになってきた おやすみ寝るノシ 142. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 23 04 13.30 ID jSG2kB8n0 おつかれ いいスレだったよ 俺も寝る 145. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 23 07 17.84 ID qt5ZJ7NL0 140 卓球シーンの純に可愛いよねぇ あずにゃんに容赦ないしww お疲れ様 おやすみ!! 142 けいおんの可愛い絵を見る事が出来たよ お休みなさい!集合絵ひそかに期待してるぜ?www 147. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 23 09 55.98 ID CVYdJ8Wo0 また前描いた奴ですまない オヤスミ絵 148. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 23 11 25.95 ID jSG2kB8n0 145 完成したら某所に貼るよ いつになるかは解らんがw 今度こそ寝る お休み 戻る
https://w.atwiki.jp/konhinaijo/pages/16.html
オプチュウ×BLEACH おっさんがいなければこのスレはとても綺麗でした オプ「今までの・・・俺の全レスが・・・てめぇの掌の上・・・!? なんだよそれ・・・どういうことだよ・・・どういうコトだって訊いてんだよ!!」人差し指を立てながら俺「声を そう声を荒げるな オプチュウ そんなに驚くことはないだろう?私はただ君こそが私の探求における最高の素材になるそう確信して君の成長の手助けをしてきた そう言っているだけだおかしいと思わなかったのか?それまで停滞状態にあった避難所が君の登場と共に栄え始めたことを たたきたがりの避難民が文句一つなく全レスを絶賛したことを君が全レスを始めてからすぐに避難所に都合よく報告され、テンプレが即刻作られたことを糞律が AZUNYANが 暇憂が イギリスが 二期唯が それぞれ皆 君を際立たせるが如く全レスをしていたことを一度もおかしいとは思わなかったのか?」「出会いは運命だと思ったか?」オプ「・・・待てよ・・・」俺「パーティは偶然だと思ったか?」オプ「待て・・・・」俺「人気は自分の実力だと思ったか?」オプチュウ全レスをするが叩かれる。俺「・・・落胆させないでくれ こんなものじゃ無い筈だ 今の君の力は」「信じられないか 私の言葉が」オプ「・・・当たりめーだろ・・・!」俺「だが事実だ」 ▲戻る __l ̄l_ K-ON!┌┘ |//l ̄l┌‐┐ /\ l ̄∨|__ 」_ _ ニフ//rl_| l l / / ∧ ∨∨| | | l ∧ ⅥY´,ネ n `マl | / / ∧ 〉| | | ∨ ∧ Ⅵ(__j jノ ∥ `ーヘ、/\/ ∧_/ |_|∧/  ̄ `ー‐く. __人_/\__/ \/ , < / ヽ `ヽ / l ト、 マ 、 / /| ',__ン< V_ 、 _,,,,,,,,_____ ' /∧、 ', x==x. >‐' ´ `ヽ l |`ヽV\ V f外j l r‐y'´ , '"""""^^^^ヽ ', | l frメ、 ` ゝ` ´ | k/ / --、 -― l ト、_>'"´`V´ / ヽ代ク l / | | У l ム r=ィヽ. l / レx=x イr=x./ / |∧ | ハ V__丿 l / {fトイj fトイiy' / /l ∧/l ' |ヘ `ー-、___/ヽl } `´ `¨/ / /⌒| /ヽV \l ヘ /| `く | l __ ィ l / / イ 之メ、 おっさんがいなければこのスレはとても綺麗でした,イ `マ 、 ヘ / |〉r'^1 ∧ ヽ.__ノ レi frマ ,x=ァ、 l仏 `マニニメ、 V l i ト、 ! ∧ / \ ,イ ijrリ 代リ ノ | 全ておっさんが潰してくれましたねlレ'^メ^ー介xヤx.l\ノi l i | l∧/V V `ーr‐升_| ;`´ `¨´ u || ,ィx 代ソ l `| lj l/ |rf爪j|T´ l | あの、何度も言ってるけどいい加減迷惑なんでけいおん全レスに現れないでくれる?ヘ {fヒj | | V イ l|!j ', \ ( ̄_) r―' ヘ¨´ __ | l l l |iijii| ト'^| ヽ._, xf これ程迷惑で害悪なの見た事ないぞ…自覚すらしてないとかキチガイ以前の問題 \ \_) j ヽ ハ o l トイ!ト、ヽ| /ヘ. `ー――< /∧ ハ l ||l ヽ| ヽ__ / とりあえず、おっさん以外の方本当にこんな糞スレにて全レスお疲れ様でした ヘ _/77777777之| l rヘ ハ l | | 」 | f^' \/ l//////////仏 r'{ ハ o rヘ ヽ. 〈` ィ´ ̄\ では、今後おっさんが現れない事を祈って500kb♪ ▲戻る
https://w.atwiki.jp/83452/pages/7979.html
美水かがみ「さっきも言ったでしょう。静かで平和に暮らすためには、失踪するくらいの覚悟で、何もかも捨てる必要があると」 かきふらい「でも、そんな事をしたら……」 美水かがみ「もちろん収入は途絶えますし、何より唯たちに会えなくなります」 かきふらい「そんなの、嫌ですよ!」 美水かがみ「でもね、かきふらい先生。今度は私の勝手な推測ですが、先生の原稿を描き続ける意欲は、かなり下がっているのでは?」 かきふらい「……確かに、以前と比べれば」 美水かがみ「それは何故?」 かきふらい「……描けば描くほど、唯たちが遠くへ行ってしまうような気がして」 美水かがみ「遠くへ、と言うのは?」 かきふらい「……私が『けいおん!』の原稿を描く度に、唯の夫の数が増えていくんです。私の原稿は、やつらの餌になるばかりじゃないですか」 美水かがみ「あぁ、その感覚はわかるなぁ」 かきふらい「自分の嫁を、何千何万という男たちの慰み者にするために、私は『けいおん!』を描いている訳じゃない」 美水かがみ「うんうん、わかるわかる」 かきふらい「そんな事を考えると悔しくて、原稿に向かうのが苦痛で仕方ないんです」 美水かがみ「可愛く描ければ描けるほど、これを見てまた豚どもが狂喜するのか、と思ってイライラしてね」 かきふらい「……逆にお聞きしたいんですが、美水先生はどうして今も原稿を描き続ける事ができるんですか?」 美水かがみ「ふふっ、愛だよ、愛」 かきふらい「……そのセリフは」 美水かがみ「まぁ冗談はさておき、こなたたちに会えるからですよ、やっぱり」 かきふらい「大きいですよね、魔法の存在は」 美水かがみ「かがみに会いたい、つかさに会いたい、みゆきに会いたい。その一心で原稿に向かってますよ」 かきふらい「確かに、それは愛だ」 美水かがみ「いや、結局どっちが強いかだと思うんですよ。嫁に会いたい気持ちと、他の夫に対する嫉妬心と」 かきふらい「……あぁ、なるほど」 美水かがみ「私の場合、前者が勝ったんでしょうね。だから今も『らき☆すた』を描いているんです。皆に忘れ去られる、その日まで」 かきふらい「逆に言えば、嫁に会える喜びよりも、嫉妬に狂う痛みの方が大きいようならば」 美水かがみ「何もかも捨て去ってしまうしかないでしょうね、最初に言った通りです」 かきふらい「……あぁ、そっか。そうだ、うん」 美水かがみ「何かヒントは見つかりましたか?」 かきふらい「……はい。もう少し時間はかかりそうですが、自分の中で考えはまとまりそうです」 美水かがみ「それなら良かった、かきふらい先生のお役に立てたみたいで」 かきふらい「今日はお会いできて本当に良かったです。ありがとうございます!」 美水かがみ「こちらこそ、こんなに腹を割って話せる相手は初めてですよ。また会いましょう!」 さらに1ヶ月後 友人「……お前は本当にそれでいいんだな?」 かきふらい「あぁ、もう決めた事だからな」 友人「わかった、それなら俺は何も言わない。上層部は俺が説得しておくから心配するな」 かきふらい「いつも悪いな、ありがとう」 ピンポ-ン かきふらい「そうか、今日は客が来る日だった。すまないが、電話を切るぞ」 友人「わかった、じゃあ、また」 ガチャ 唯「ヤッホー、ふらちゃん!」 かきふらい「どうぞ、いらっしゃい」 紬「今日は焼きプリンを持って来たの~」 梓「うわぁ、美味しそう……」 律「おっ、興奮した梓に猫耳が生えたぞ」 梓「そんなもの生えませんっ!」 澪「お前たち、人の家では静かにしろよ」 かきふらい「……なぁ、みんな」 唯「ん~?」 かきふらい「いつも俺の家に来てもらうばかりだし、たまには外に出掛けるのはどうかな?」 唯「どうしたの、急に?」 梓「今日は練習が終わってから来たから、もう薄暗いし……」 紬「紅茶も入れたばっかりだし……」 澪「あっ、やっぱり毎回家で騒がしくしたから!?」 律「うへっ、ごめんなさい! 今後気をつけるから、出入り禁止だけは勘弁して!」 かきふらい「いやいや、別にうるさい訳じゃないし、今日これから外出する訳でもないよ」 唯「じゃあ、いつ?」 かきふらい「丸一日くらいかけて、パーッと遊びに行ける日がいいな」 紬「そうすると、週末はみんな揃って予定を合わせるのが大変だから……」 澪「期末試験が明けて、夏休みになっちゃうかな?」 律「ちょっと先の話になっちゃうけど、ふらちゃんはそれで大丈夫?」 かきふらい「もちろん大丈夫。仕事の調整もできると思うし」 梓「ていうか先輩たちこそ、受験勉強は大丈夫なんですか……」 唯「大丈夫、大丈夫。普段からちゃんと勉強してるもん!」 梓「えーと、それ、本当ですか?」 律「んでんで、ふらちゃん。どこに出掛けるよ?」 かきふらい「そうだな、野外フェスなんかどうだろう?」 澪「……あれ、野外フェス?」 梓「そう言えば今年の夏、さわ子先生と一緒に行ったような」 紬「でも今は夏休み前で、あれれ?」 かきふらい(まずい、作中の記憶とこっちの世界の記憶とで混乱している!) かきふらい「それはきっと去年だったんじゃないかな、うん! だから今年も行こう、野外フェス!」 律「えーと、あー、うん。そういう事だな!」 唯「今年も行こう、野外フェス!」 かきふらい(うまく誤魔化せた、かな?) さらに1ヶ月後 澪「よし、みんな集合時間までに揃ったな!」 律「本日の天気予報は快晴のち土砂降り、絶好の野外フェス日和!」 梓「準備も万全だし、やってやるです!」 紬「串焼きも焼きそばも、どんと来いです!」 唯「じゃあ行くよ、ふらちゃん!」 かきふらい「今日は思いっきり楽しもうか!」 全員「おーっ!!」 唯「……でも、ふらちゃん。突然外で遊ぼうなんて言い出して、何かあったの?」 かきふらい「特に何もないってば。ただ、みんなとの思い出を残しておきたいな、と思って」 唯「思い出を、残す?」 かきふらい「そうそう、大切な事だぞ?」 唯「……なんか、まるで、もうすぐお別れみたいな言い方だね」 かきふらい「……そう、かな?」 唯「……じゃ、ない?」 かきふらい「……そんな事、ないだろう」 唯「……うん、そうだよね! えへへ、ごめんごめん~」 かきふらい「まったく、何を言い出すかと思えば。ほら、もうすぐ会場に着くよ」 唯「よ~し、張り切っていくよ!」 …… バタン かきふらい「……ただいまを言う相手がいませんよ、っと」 かきふらい「野外フェス、楽しかったな」 かきふらい「丸一日ずっと、飛び跳ねて、腕を振って、叫んで」 かきふらい「歩いて、走って、食べて、寝転がって」 かきふらい「5人との、いい思い出になったよな」 かきふらい「いい……、思い出に……」 かきふらい「あぁ、くそっ、泣かないって決めてたのに」 かきふらい「涙が、止まらないなぁ、くそっ……」 かきふらい「唯、たち、と、違って、うぐっ」 かきふらい「俺、なんか、泣い、ても」 かきふらい「画に、ならない、じゃ、ねーか」 かきふらい「あっ、ふぁっ、ふぁっ……」 3ヶ月後 かきふらい「美水先生、お久しぶりです」 美水かがみ「やぁ、あの時以来ですね。『けいおん!』最終回、お疲れ様でした」 かきふらい「おかげさまで、漫画もアニメも綺麗に終わらせる事ができました」 美水かがみ「あっ、でも『けいおん!』劇場版がまだ残ってますね」 かきふらい「そうですね。でも私は、映画の方にはタッチしないんですよ」 美水かがみ「おや、そうなんですか。という事は、やっぱり……」 かきふらい「放課後ティータイムとは、もうお別れです」 美水かがみ「……そういう結論に達した、という訳ですね」 かきふらい「美水先生、貴方は本当に凄い人ですよ」 美水かがみ「また唐突に何をおっしゃいます」 かきふらい「……結局、私には『けいおん!』を描き続けるだけの強さがなかったんです」 美水かがみ「前にも話しましたか、嫉妬心に対する強さ、ですかね」 かきふらい「『けいおん!』を終わらせた今になって、改めて『らき☆すた』を描き続ける事の過酷さがわかります」 美水かがみ「過酷だなんて。ただ私は、現実から目を背けただけです」 かきふらい「……どういう事ですか?」 美水かがみ「かきふらい先生にお会いしてから、私も改めて考えてみたんです。自分と『らき☆すた』について、色々な事を」 かきふらい「……そうだったんですか」 美水かがみ「私は嫉妬心に打ち勝ったんじゃない。嫉妬心を感じないように、現実から目を背けただけです」 かきふらい「それは、つまり?」 美水かがみ「全人格を賭けて創り出した嫁が、何万人の夫たちに汚されていく現実を、私は意識した事すらなかった。貴方にお会いするまでは」 かきふらい「私に、会うまでは?」 美水かがみ「そうです。あの後、私はその現実を真剣に受け止めてみる事にしました」 かきふらい「……何か変化はありましたか?」 美水かがみ「考えれば考えるほど、どうしようもなく悲しくなりました。だから、私は考えるのをやめました」 かきふらい「ありゃ、結局そうなりましたか」 美水かがみ「無理ですよ、本当に。そんな事を考えてしまったら、原稿なんて、とてもとても!」 かきふらい「……でしょうね。考えるのをやめて、正解だったと思いますよ」 美水かがみ「かきふらい先生、貴方は真面目な人ですね」 かきふらい「……はぁ、真面目ですか」 美水かがみ「貴方から見れば、私は強い人間と映るのかもしれませんが、実際は不真面目なだけですよ」 かきふらい「……そんなもんでしょうか」 美水かがみ「そんなもんです。私はこれからも、現実に目を背けながら『らき☆すた』を描き続けますよ」 かきふらい「美水先生は、そうでなくちゃ。楽しみにしてますよ!」 美水かがみ「ありがとうございます。それで、かきふらい先生は、これからどうするんですか?」 かきふらい「……近いうちに、ソープランドにでも行こうと思ってます。ありがたい事に、お金はたくさん貰ったので」 美水かがみ「……かきふらい先生、貴方、まさか」 かきふらい「……はい、お察しの通りです。もう一生、魔法は使いません」 美水かがみ「自分の嫁に会う事ができなくなっても、構わないと?」 かきふらい「放課後ティータイムの5人とお別れしたのに、この先どんな嫁と会おうって言うんですか」 美水かがみ「……ふふっ。貴方は本当に真面目な人です」 かきふらい「ありがとうございます。美水先生こそ、現実逃避し続ける強さを、いつまでも持っていてください」 美水かがみ「既にただの痩せ我慢ですけどね。いつか限界が来て、私も『らき☆すた』を終わらせる時が来るかもしれない」 かきふらい「……縁起でもない事を言わないでくださいよ」 美水かがみ「その時は、かきふらい先生に倣って、こなたたちと一緒にコミケへ行こうかな?」 かきふらい「……あぁ、もうこんな時間だ。そろそろお開きですね」 美水かがみ「そうだ、最後にひとつ聞いてもいいですか?」 かきふらい「はい、何でしょう」 美水かがみ「放課後ティータイムのみんなと、どんなお別れをしたんですか?」 かきふらい「……特別な事は、何も。さようなら、さえ言いませんでした」 美水かがみ「……へぇ」 かきふらい「いつもと同じように、淡々と過ごして、じゃあね、って感じでした」 美水かがみ「それで良かったんですか?」 かきふらい「いいんです。それが一番『けいおん!』らしい終わり方かな、と思ったんで」 おわり 戻る
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配信者紹介 パンツマンと仲良しな人 第1回ロックマン大会優勝者 通称「ビックリマンの人」 視聴者が作った聖剣伝説3のEDキャプ画像がお気に入り その正体は山剣配信に現れる蜂蜜党員達を統べるタンスゲイ卿である プレイスタイル 配信中エピソードなど ロックマン大会には出られないと思うと言っていたが、大会当日にはしっかり参加して きっちり優勝しちゃうというKYっぷりを見せつけた パンツマン氏とは一緒に聖剣3をプレイしたり、ネットゲームのドラゴンネストを一緒にプレイしたりと 異常なくらいパンツマン氏と仲良し 安売りされていたホットケーキミックスを大量に買い込むほどホットケーキ好き。 配信ゲーム履歴 ゲーム名 機種 結果 備考 ビックリマン クリア 源平討魔伝 クリア 聖剣伝説3 SFC クリア パンツマンとイチャイチャプレイ ロックマン FC クリア がんばれゴエモン3〜獅子重禄兵衛のからくり卍固め〜 SFC 挑戦中 パンツマンと足を引っ張りあいながらプレイ
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これも・・・ 見れない・・・・・・ - いちうり 2010-04-10 22 51 54 おもしれー - 澪 2010-12-09 20 16 10 律かわいい - 神 2011-02-23 19 18 15 憂ちゃんもかわいい^^ - 律 2011-05-07 18 09 40 やばす - 名無しさん 2011-05-11 15 17 53 ゆいちょーおもしろい! やばい けいおんサイコー - けいおんLovE 2011-10-21 17 17 46